気功技術について

気功が無意識を書き換えるしくみ

2021年10月31日

気功でだれでも変化できる

気功をやっていれば誰でも変わります。

もちろん、すぐにっていうわけではないですが、多かれ少なかれ、試しに数ヶ月毎日気功をやったとしたらきっと何かしらの「変化」を感じることでしょう。

たとえば、

・姿勢、スタイル
・顔つき、表情
・ストレスの感じ方
・気持ちのあり方 
・体調 など

その人の目的によっていろいろだと思いますが、気功をやれば誰でも何かしらの変化を手にすることでしょう。

だから、もし今あなたの中に「こんなの嫌だな~」っていう要素があるのなら、あなた次第で氣功を使って変えていくことはできるのです。

例えば、ご家族に気を遣って自由がないなと感じているとか、上司にいつも目をつけられてしまってストレスに感じているとか、ストレスの解消で飲酒や食事の量が増えてしまったとか、長年抱えている症状があって、それを考えるだけで気持ちが暗くなるとか…

人生が思うように行かないとき、モヤモヤした気持ちを長い間抱えて生きているとき、不安がいつまで経っても解消されないとき、頑張っているのにどうしても結果が出ないとき…

とても辛いし、しんどいですよね。

あなたがどうなりたいかにきちんとフォーカスしていくことで、あなたに変化が起き、その結果それらはきっと変えられます。

なぜ気功を続けると変わることができるのかということをあなたはご存じですか?

簡単に説明すると、それは氣功によってあなたの無意識が書き換わるからなのです。

でも、なぜ気功を続けると無意識が書き換わるのかわかりますか?

 

脳と身体のフィードバックで問題が増強される

気功で無意識が書き換わるからくりを知る前に、問題や悩みが解決されずに増強されていくメカニズムを知っておきましょう。

脳と身体はつねに、相互に情報のやりとりをしています。

脳から身体へ、身体から脳へと互いにフィードバックを返し合いながら生体が一定の状態に安定するようにはたらくのです。

これはホメオスタシスと言って、自分が慣れ親しんだ状態を維持しようとする無意識の働きです。

例えば「ダメな私」が慣れ親しんだ状態になっていた場合、どんな時も「ダメな私」を維持するように無意識が働くわけです。

そんなダメな私が、またなにか失敗したりして何らかのストレスを受けて不安や恐怖を感じて身体が反応し緊張をします。

それは脳へとフィードバックされ脳はストレス状態にさらされていることを認識するので、ストレスに対応するように身体に指令を出します。

結果的に身体が更に緊張を強めてしまうので、緊張が緊張を作り出すこのフィードバックシステムが繰り返されるほどに更にストレス状態が強化されることになります。

こうした危機回避のための脳と身体のフィードバックループを「苦痛系」といいます。

例えば鬱病の人が鬱状態からなかなか抜けせないのは、眉間のしわや食いしばった歯、暗い表情などが脳へとフィードバックされて、脳のストレス反応がONになりそれがまた身体にフィードバックされて、延々と苦痛系のフィードバックループが続くからです。

鬱の人の特有の「表情」がさらに鬱を増強させるというフィードバックループを生むのです。

この苦痛系フィードバックループの中にいる限り、悩みや問題からは解放されないし、そればかりか苦痛は増大していく一方だということになります。

さらに、その状態にホメオスタシスがセットされると、意識ではイヤだと思っていても、無意識レベルではそれが慣れ親しんだ状態、居心地の良い状態と言うことになってしまうのです。

慢性病がなかなか治らないのはそのためです。

 

苦痛を増強させるループをキャンセルし無意識に変化を起こす

例えば鬱の状態に対して、表情をつくり出す顔の筋肉を気功でのアプローチによって緩ませることで顔から脳へのフィードバックを変えることができます。

ストレス反応がベースになった暗い気持ちから生まれる表情をキャンセルすることでキャンセルされた表情を脳はフィードバックとしてうけとり、暗い気持ちそのものがキャンセルされていきます。

気功には伝統的にセルフイメージを高めたり自然治癒力を高めたりするような要素があらかじめセットされています。

気功を実践し続けることによって身体が書き換わり、そこからのフィードバックが脳の反応を変えます。

脳の反応が変わることで身体が更に書き換わり、それによって脳の反応が更に変化します。

こうして気功を介入さえることで脳と身体のフィードバックループに変化が起きることが無意識に変化を起こし、セルフイメージや自己評価を書き換えて、身体や表情はもちろん性格や能力まで書き換えていくことができるのです。

これが、脳科学的に説明できる気功が無意識を書き換えるからくりです。

 

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