お知らせ

募集開始! 遠隔ヒーリング20日間集中プログラム「開かれた胸~中丹田、そしてラポール」

2019年10月20日

遠隔ヒーリング20日間集中プログラムを
11月11日~30日に開催いたします。

今回のヒーリングのテーマは、

開かれた胸~中丹田、そしてラポール

です。

自分の発している雰囲気というか、いわゆるオーラというものは、
実は、身体が作りだしています。

ですから、人に与える印象、受ける印象は、
実は身体性を変えることで、大きく変わります。

同様に、自分が周りの外界に対して感じていることも、
身体性の影響を受けています。

例えば今回取り上げるのは「胸」ですが、
この胸のあり方が変わるだけでも
自分では何もしていないつもりだけど、
なぜか相手に信頼されるようになったり、頼られるようになったり、
話かけられるようになったり… します。

今回「胸」を取り上げた理由は、
コミュニケーションで苦しい思いをしたり、
疲れてしまっている人が結構多いのかなと言う印象を持ったからです。

人間、生きている限りは絶対に誰かとコミュニケーションをしていく必要があるので、
人との信頼関係とか、人とオープンに関係が構築できる能力って
あった方が良いし、あった方が楽に生きていけるし、
コミュニケーションなんかで躓いていては、
もっと大切な、もっと先のゴールがみえないので、
人との関わりでリソースを使わないでも良くなるのって大切だなと思うのです。

そういう意味で、胸が書きかわると、
人間関係がごく自然に作られるようになるし、
人と関わることが、なんというか、楽に出来るようになります。

ヒーリングの主旨は、
胸を開こう、ハートをオープンにしようというイメージなのですが、

逆に言えば、
胸が閉じている状態って、

・胸骨や肋骨や肋間筋がガチガチで胸郭に可動性が少ない
・呼吸が浅い
・鎖骨や肩が上がって、首や肩が凝っている
・背中がガチガチ
・腕が常に緊張している
・猫背… 
で、

・周りに対して構えてしまう
・対面で緊張してしまう
・人と打ち解けられない、オープンになれない
・信頼関係を築くのが苦手
・人間関係で自分が傷つかないことを考えてしまう
・想いや気持ちを伝えるのが苦手
・何考えているのか分からないと言われる…

こういう感じです。

この状態だと、自分の実力とか能力とか、才能とか、
自分の気持ちや意思、想いが外に向かって表現されないのです。
また人の真心や誠意を全身で受け取ることが出来ません。

言葉で伝えるとかっていうレベルではなく、
非言語の、無意識レベルにおいてそうなります。

なので、
一生懸命な想いがあっても、人には伝わらなくて変な目で見られたり、
技術はすばらしいのに、何か味気ないパフォーマンスしか発揮できなかったり、
人を寄せ付けない雰囲気を出していたり、
人の好意や真心を深く受け取れないので、感謝の気持ちとかが持てなくて
浅いコミュニケーションしかできなかったり… します。

この状態では
家族や夫婦といったコアなコミュニケーションにおいても
気持ちのすれ違いとか、深いレベルで相手とつながるというような
コミュニケーションや信頼関係の持ち方が分からなくなりますし、

お仕事の場面では
ビジネスにおける顧客との信頼関係が出来なくてなかなか成約につながらないとか、
セラピストさんの施術なんかも、技術や経験はあるのに、なんか小手先でやっている感じとか、
芸術であれば、綺麗なんだけど、なんか訴えかけるようなものがないみたいな感じ、
お料理なら、おいしいんだけど、何かひとつ物足りないみたいな感じ… になってしまうでしょう。

でも、言葉や技術、身体に「想い」や「意思」が上手に乗って表現されると
それに対して、私たちの心と身体は無意識に反応してしまいます。

心を打たれたり、
感動したり、ものすごく納得したり、
技術であれば、「腕が良い」と感じたり、
自然にそこに絆というか、つながりが生まれてしまいます。

そういう人のことを
私たちは無意識レベルで信頼するのです。

これを「ラポール」といいます。

そして、
ラポールが自然ととれるような身体へと書きかえていく気功技術として、
今回のヒーリングプログラムでは
「中丹田ラポール」を沢山使っていこうと思っています。

中丹田ラポールで胸周辺を書き換え、
中丹田(愛や情熱を生み出す)がより機能するように、
コミュニケーションにおいてより楽にラポールがとれるように
ヒーリングの設計をしていきます。

ゴールとしては、
あなたといると元気になる
あなたといると安心する
あなたといると前向きになれる
あなたといると楽しくなる…と相手に無意識レベルで感じさせる
ラポールを生み出せる身体(胸)ですね。

こうなると、自分の心もゴールへ向かって自然に動くようになりますし、
自分は何もしなくても、
自分といるだけで相手が勝手に書きかわってくれるようになります。

このヒーリングプログラムの目的は、
ヒーリング受けるだけではなく、
自分で自分をヒーリングする力も身につけて、参加される方が
どんどんセルフヒーリングが上手にできるように
なっていただくこともでもありますから、

前回と同様、セルフヒーリングのための
「気の球」、「ヒーラーの手」はヒーリングプログラムの一部として
参加者全員に伝授いたします。

また、「中丹田ラポール」、「ウナ」、「ヒーラーの呼吸」、
「労宮メディテーション」の有料伝授も
それぞれ特別価格¥10000にてご提供いたします。

詳細は参加のお申し込みいただいた方にメールでお知らせいたします。

どんな人にも、その人のゴールに従って
ヒーリングプロセスはおきます。

大切なのはゴール、つまり、自分がどうなりたいのか、という目的と、
そこへたどり着けるのは自分の力しかないというマインドセットです。

ヒーリングはそれを効率よく手助けするための一つのツールでしかありません。
でも、学んで理解して練習を重ねれば、必ず、人生に大いに役立つ力となります。
そのためには先ずセルフヒーリングを始めることです。

ご参加のお申し込みはこちらのページをよく読んでから
お申し込みフォームにてお願いいたします。

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