身体を意識に上げるってどういうことですか?

どんな些細なことでもかまわない

気功初学者の方からよくご質問を受けるのは
「フィードバックってどんな風に書けばいいのですか?」
ということです。

三和気功では毎回のレッスンのはじめに、

「前回から今日まで気功をやって
どんなことがありましたか?
どんなことに気づきましたか?
どんなことが変わりましたか?」

こんな質問をして、
そのことについて生徒さんと話し合うことから
レッスンが始まります。

三和気功では
レッスンで教えた気功をできるだけ
練習すること、
レッスン中に一緒に実践したセルフヒーリングを
毎日毎日、たとえ1分でもやってみることを
ご指導しています。

そうして毎日の中でコツコツ実践する気功を通して
まずは身体に起こる変化に気づいていけば良いのです。

それがフィードバックであり、
身体を意識に上げるということなのです。

フィードバックは本来が「無意識を意識に上げる」という作業なので、
そこには、こうでなければならないという決まりもルールもありません。

こんなこと書いてもしょうが無いかな…と感じることでさえ
立派なフィードバックなのです。
どんな些細なことでもかまわないのです。

たとえば、
拉気をやっていたら手のひらがピリピリしてきました
気功をやっていたらあくびが沢山でました
気功をやったら頭が痛くなりました
気功をやってみましたがこれが気なのかなというあたたかさを
手のひらにうっすら感じたような感じないような…

気功を始めたばかりの頃なら
そんな感じで十分ですし、
やればやるほど、
しっかりとした体感を意識に上げられるようになります。

無意識を意識に上げることの意義

フィードバックをとることは
意識できなかったことを意識に上げることに他なりません。

無意識とは
私たちを動かしている力の源泉であり、
意識は常に無意識のつくり出した体験を体験し、観察することのみにしか
その力を発揮することはできません。

意識は無意識の為した技を追随して確認することしかできません。
しかし、
無意識の為したことをきちんと意識に上げることは
唯一、意識が無意識に対して介入していける術なのです。

フィードバックをとることは
意識が無意識に対して行うフィードバックという意味です。
無意識が為したことを意識できれば、書き換えが可能なのです。

習った気功を自分でやってみて
気功によるセルフヒーリングをやってみて

身体に起こる様々な感覚や
変化を丁寧に拾っていく。
そしてさらに
気功をやってみる。

これだけで、
驚くほど身体に、そして心にも
変化や気づきが起こるものです。

どんなに小さなことでも、
どんなに少なくても、
確信の持てないようなことでも、

それを言葉にして意識に上げることに
本当の価値があります。

そしてそれを繰り返し続けることで
いつの間にか
自分がガラッと変わってしまっていることにある日気づきます。
自分だけではなく、
周りの環境や人間関係にも変化が起きています。

あなたも
気功を通してご自分の現実を
さらに高みへとシフトさせていくことができます。

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