免疫力を高めてコロナ危機を乗り越えるために注目するべき血液の力

自粛による運動不足とコロナ鬱が免疫力を下げる

緊急事態宣言から2週間以上が経過し、街の中の雰囲気が一変してしまいました。多くの会社、お店が休業を余儀なくされ、学校も公共施設も、娯楽施設も長らく閉鎖が続いています。

行き場がなくなって、気晴らしや散歩がてらに商店街やスーパーに買い物に行くことすら、今後は規制されてしまいそうです。

これまでの生活のあり方が様変わりをせざるを得ない状況になっています。

通勤や通学などで外出することが当たり前だったのに、今では外出しないことが当たり前になり、いかに外出せずに済むか、いかに人と接触をせずに済むかを、何につけても真っ先に考えないといけないという異常な状況になりました。

実際に、緊急事態宣言以降はほとんどの人の行動範囲が狭くなり、運動量が激減していることは確実です。ある調査によれば、外出自粛によって毎日の生活に変化があったと答えた約72%の人の内、運動量が減ったと回答した人の割合は約87%にものぼります。(ウンログ株式会社調べ)

新型コロナウィルスの感染を抑えるために必要なことであると重々承知してはいても、商店街にもスーパーにも気軽に行けなくなったり、運動不足の解消のために外に出ることすらはばかられるのだとしたら、考えただけでも気持ちが重たく沈んでしまいませんか?

気のおけない仲間とも会えない、連休を利用して故郷に帰って家族や恋人などとともにひとときを過ごすこともならないとなると、どうしても閉塞感がつのります。

一方で、日本政府が法律上人権保護を重視してロックダウンはしないこと良いことに、自粛要請に構うことなく外出したり、楽しそうに旅行に行ったり、営業を続けたりする人達もいて、余計に気持ちがかき乱されてしまいますよね。

自粛要請に従わない人がいるからいつまでたっても感染がおさまらないのではないか。外出したいのを我慢して自粛している人がいるのに、どうして自粛しない人がいるのだろうか。

感染が縮小していかないなら、いつまでこの生活がつづくのだろうか。給付金が支給されたとしても、本当にいつまで生活を保っていけるだろうか。

楽しみもなくなり、気分転換の方法すらいまは見つけることが難しい。ストレスで頭がおかしくなりそう。

いつまで自粛を続ければいいのだろうか。

時間が出来たから新しい勉強を始めてみよう、なにか行動してみようと思うけれど、世間の空気が重苦しくてどうしても鬱々としてしまってやる気が起きない。これでは本当に病気になってしまいそうだ。

自粛している人もしない人も、いずれにせよ誰もがこの重苦しい閉塞的な環境から少しでも自分を守りたい、自由になりたい、明るい未来の兆しがみたい、そう感じているのではないでしょうか。

コロナ禍によって未来に希望が持てなくなると心身の健康を著しく損ねて免疫力を低下させることはこちらの記事「コロナ禍のために未来をイメージできなくなった人にお勧めしたいセルフヒーリング」でもとりあげました。

コロナ危機がいつまでも続くと脳がダメージを受けて鬱病を発症する人が増える

コロナウィルスへの恐怖、感染リスクや、将来の生活や経済面での不安から来る緊張やストレスが積み重なってしまうと脳はある種のダメージを受ける恐れがあります。扁桃体といわれる部分が過敏に反応してしまうようになって、これが鬱病を発症する原因となるといわれています。

それでも、普通であれば、十分に睡眠をとったり、スポーツや趣味で気分転換をしたり、友達とコミュニケーションをとったり、楽しい出来事や嬉しい出来事を体験することで、脳はちゃんとストレスから回復する機能を持っています。

でも、運動をしたり、仕事したり、遊んだり… という、楽しい嬉しい、誇らしい、清々しい…といったプラスの情動を感じる場面が生活の中から消えてしまうと、脳がストレスから自然に回復する力が発揮されなくなるのです。

扁桃体は、恐怖や危機感を感じさせて危機回避して生存率を高めるために、進化の過程で生物が獲得したものです。扁桃体で本能的に恐怖を感じることで私たちは危険を回避する行動が出来ます。これは扁桃体を中心にした身体の持つ一つの防衛システムです。

しかし、恐怖や不安があまりにも強すぎたり、長期にわたって過度になると、本来であれば危険が去れば必要のない恐怖感や身体の緊張状態が解除されずに、むしろ刺激に対して扁桃体が過敏に反応してしまうようになります。

過敏になった扁桃体は大量のストレスホルモンを放出させ、これが身体を過度に緊張させるとともに脳の萎縮を引き起こすともいわれています。

その結果、無気力になったり、 思考力が低下したり、 イライラや焦燥感や罪悪感を感じたり、様々な情動が上手に制御できなくなってしまい、鬱病の発症につながると考えられています。実験的に魚にストレスを与え続けてもやはり鬱状態になることが知られています。

鬱病の人の脳内ホルモン量は著しく低下しています。特に気持ちを活性化して行動的にさせるドーパミンやノルアドレナリン、気持ちを落ち着け幸せを感じさせるセロトニンが注目されていますが、そのいずれもが運動によって増加するので、鬱病の予防や治療には「運動」が効果的であることはすでに常識となっています。

にもかかわらず、多くの人の運動量が著しく減っている現状は、多くの人の心と身体に深刻な問題をもたらす可能性が少なからず潜んでいることを意味します。

自粛によって運動不足が続くと、知らない間に脳内ホルモンバランスが乱れ、うつ症状を引き起こすリスクが増えるのです。

新型コロナウィルスによって、私たちは今までに感じることのなかった恐怖や不安やストレスに長期間さらされていますね。日本の大多数の人にとっては 新型コロナウィルスに感染する以前に、コロナ鬱になって本当に心身の健康を損ねてしまうリスクが高まっている、それが現状ではないでしょうか。

長引く緊張や気持ちの落ち込みが免疫力を奪う

コロナ危機を通して私たちは様々なストレスを感じています。感染の恐怖、大切な人や大切な仕事や財産を失う悲しみ、将来への不安、閉塞感、いらだち… そうした心理的な緊張やストレスが鬱病の引き金になり、さらに身体に備わっている力、自然治癒力や免疫力を低下させていくことは間違いありません。

心理的なストレスや緊張を経験しているとき、私たちの身体はストレスから身を守るための「危機回避モード」になっています。危機回避モードとは、もともとは外敵から身を守るために逃げるか戦うかという、生きるか死ぬかのサバイバルの瀬戸際で発動するものでした。

ところが人間の場合は、心理的な意味においてもこのサバイバルモードが発動します。人間は物理的な意味だけではなく、心理的な意味でも生きているからです。ですから心理的に自分が危険にさらされてしまうと、身体のサバイバルモードが発動してしまうのです。

本来危機回避モードは命の危険を避けることが第一の目的なので、生き残れるかどうか、命を守れるかどうかのために、身体は全機能を集中させようとするため、必然的に免疫機能や消化機能はあえて抑えられてしまいます。

コロナ危機が長引けば長引くほど、心理的に発動する危機回避モードが続いて免疫力を低下させて内臓を弱らせて、体力を奪われ病気になっていく人が増えるリスクが高まるのです。

私たちは人との接触を避けて自分の身を守り、また感染拡大を抑えるという点に留意するとともに、そのことで自分たちが感じているストレスによってかえって心の病気になったり、免疫力が低下して病気にかかりやすくなってしまうというリスクも念頭に置いてこれからの生活を見直し、管理しなければいけないのです。

コロナ危機によるストレスが血流の低下を招き、身体の機能を低下させて免疫力を弱める

身体がストレスに対する抵抗力を維持し、免疫システムが十分に機能を果たすためには血液がきちんと循環していることが大切なことはいうまでもありません。

しかし、ストレスや緊張が続くと様々な形で血流の低下を引き起こし、血液の働きの一つである免疫作用を低下させたり、細胞が軽い酸欠や栄養不足になってさらに身体がサバイバルモードを強化して、体力やストレスへの耐性を奪うことになります。

脳にとっては危機回避モードが持続することは苦痛です。その苦痛を食べることによって解消しようとするために過食傾向が強まります。特に糖質の過剰摂取は血糖値の高い状態を持続させ、その過剰な糖分が血管を傷付けて血栓を生じさせるもとになります。

血栓は破損した組織の止血や修復に必要なもので、通常は傷口が修復したらこの血栓を溶かして速やかに組織を正常な状態に戻す仕組みが血液にはちゃんと備わっているのですが、ストレスを感じていると、血栓の形成と溶解のバランスが崩れてしまいます。

過剰になった血栓が血管壁を硬化させ、血管の内腔を狭めたりつまらせたりしてしまうことが現代人の血液の循環を大きく低下させる原因になっています。

さらに、血栓が過剰に作られる要因として、今注目すべきなのは、ストレスや恐怖そのものが血栓をつくり出してしまうということです。ストレスを感じると血栓か出来やすく、また巨大化しやすいということが分かっています。これも身体の防衛反応で、危険を察知した時点で血栓を作って外傷を負ったときに備えようとする身体の働きなのですが、現代人にとってはそれがかえって害となってしまうのです。

今、日常生活を送る上で何より危惧するべきなのは、自粛生活と経済活動の停滞によって気持ちが落ち込み、本来持っているはずの心や身体の力が知らない間に落ち込んでストレスや病気に勝てない状態になってしまうこと。

そうなってしまうリスクは、今誰もが抱えているのではないでしょうか。

コロナ危機を乗り越える鍵は血液にある

血液の中には、私たちの身体の一つ一つの細胞が元気に活動するために必要な栄養素と酸素、身体が状況に対応して正常に生理機能を発揮するために必要なさまざまな酵素やホルモン、化学物質などが溶けています。そして身体のどこかが破損したときには速やかにそれを修復して元に戻す仕組みも備わっています。

血液は循環することでそれらの物質を全身の細胞に運び老廃物を回収して、すべての細胞の生命活動を支えています。

白血球には様々な役割を持って分化した複数の種類があり、それらが血液に運ばれて全身を巡ることで、免疫システムをつくり、身体をさまざまな病気から守ってくれています。

私たちの身体の機能も心の働きも、脳が生み出しています。脳が神経系とホルモン系を介して、外部から入っている様々な情報を選択し、処理し、反応することで私たちの認知が生まれ、行動や運動が生まれ、感情が生まれ、精神機能が生み出されていますが、その脳の神経細胞の働きを支えるのも血液です。

身体や精神の状態は、中枢である脳と末梢である身体の各部位の間の情報のやりとりによって常にモニターされ、健康を維持するためのホルモンを介した生理反応や、様々な化学反応がおき、それによって私たちの精神活動、身体機能がささえられていますが、こうした末梢と中枢の情報のやりとりにも血液が重要な役割を果たしています。

血液の働きなくしては、身体も心も正常に機能することが出来ません。

私たちの生命活動は血液の働きなくしては成立しないのです。人間の脳がどんなに発達して心と身体の精巧な仕組みを持っているとしても、血液が機能を果たしてくれなければ、宝の持ち腐れにしかならないのです。

つまり私たちの心や身体の力を高めてコロナ危機を乗り越える鍵は血液が握っているのです。

ですから、私たちの存在を根底から支えている「血液」のことをよく考えていくこと、自分の「血液」に意識的になってみることはコロナ危機を乗り越えてその先を生きていくためにもとても有意義なことだと言えます。

「血液」に対して意識的になることで、私たちは心と身体の免疫力や機能を高め、不調や病気になることを避けて前向きに未来に向き合うことが出来ます。また、「血液」を念頭に置いて生活を見直すことで、自ずと生活習慣を管理するためのポイントも見つけやすくなるはずです。

血液の力を高めるために着目するとよいこと

1.食事

血液が滞りなく循環し、機能を果たす上で一番大切なのは血液の濃さ。といってももちろんドロドロの血液のことではなく、栄養や酸素の沢山含まれたたっぷりの血液があるかどうかということです。血液の量といっても良いでしょう。循環するにしても、そもそもの量が足りなければ流れることが出来ないわけですね。

良質の血液が十分に身体の中で作られているかに着目する必要があります。

身体の他の細胞と同様に、血液の細胞もタンパク質を材料としています。タンパク質の摂取、特に摂取効率の良い動物性タンパク質は大切です。

反対に、血液をドロドロにして血管壁を傷つけてしまう糖(炭水化物を含む)は過剰摂取を控えなければいけません。

2.末梢循環の維持

血液を全身に運ぶ血管のうち、毛細血管は全体の約99%を占めるともいわれています。毛細血管の機能低下は、即ち血液循環の質を低下させ、血液の力を弱めてしまいます。

毛細血管の機能低下は血流不足によって引き起こされます。血液が行き渡らない部分の毛細血管は消失し、その結果、毛細血管が消失した部分の細胞には十分な酸素や栄養が行き届かず、細胞の機能低下や老化を招いてしまいます。

しかし、血流が回復すれば毛細血管は新生します。よって末梢の血流不足を解消することが重要です。運動して循環を促したり、副交感神経を優位にさせるリラックスできる時間を作ったり、筋肉量が少なく冷えやすい女性は頸や足首の保温や入浴習慣などで冷えを物理的に防ぐことも有効です。

3.筋肉量をあげる

血液の循環の善し悪しに大きく影響しているのは特に下半身の筋肉です。ふくらはぎのことを第二の心臓といったりするように、全身を巡った血液が重力に抗して心臓へと戻るためには筋肉の働きが欠かせません。よって、特に下半身の筋肉量を減らさないことに留意し、筋肉量を上げるような運動や食事を心がけると良いでしょう。

4.呼吸の質

筋肉の働きと同様、血液を心臓に戻して全身循環の滞りを防いでいるのが実は呼吸です。厳密に言えば、呼吸によって働く「横隔膜」の動きが重要になります。横隔膜は胸郭と腹腔を分けるようにしてついている筋肉ですが、呼吸の際にこの横隔膜が上がったり下がったりすることで身体の中に気圧の変化が生み出され、その圧によって血液の循環がサポートされています。

深い呼吸ほど、横隔膜の動きが大きくなって血液の循環は促進されますので、意識的に深呼吸を行うことは血液の働きを助けるのにとても有効ですし、血液の中に十分な酸素を取り込むという意味でも呼吸の質はとても大切なのです。呼吸が浅いとそれだけ取り込む酸素量が減り、細胞の代謝にマイナスの影響が及びます。

5.リラックス

緊張やストレスの下では、末梢の血管は緊張して内腔が狭くなり、血液の流れる量が制限されてしまいます。一時的には問題がなくても、長期にわたれば慢性的な血流不足を引き起こして、血液の力が遺憾なく発揮されることを阻害してしまいます。

意識的にリラックスすることを心がけ、副交感神経の働きを利用して全身に血液が巡るようにしましょう。

寝転がることは、もっとも簡単にできるリラックス法です。ただ横になることで内臓への血流が増加し、副交感神経が優位になってリラックスすることが出来ます。緊張や不安で何も手につかないというときでも簡単に実践できる方法の一つです。

6.睡眠

睡眠は脳を休めるために最も大切なものです。精神の働きを安定させ、身体の生理機能や血液の循環を正常に維持するためには脳の休息が必要不可欠ですので、十分に睡眠をとることを心がけましょう。

中医学には血液の不足は睡眠不足によって引き起こされるという考え方があり、このことは、古くから経験的に睡眠の質と血液の質の関係性に人々が注目してきたということを意味します。

血液の力を高めるために気功ができること

血液の働きを知り、血液の質を高めることに意識的になるだけで、確実に血液は変わり、生活も変わります。

でも、運動不足解消のために皆が外に出てジョギングやウォーキングを始めることでまた人と人が密接する環境を作り出すことになるし、なかなか外出して気兼ねなく身体を動かすのもむずかしい状況がありますよね。

そんなときに気功は試してみる価値があるかも知れません。

イメージの力が気を動かし、身体を変える

気功は身体を動かしてやるものだと認識されていると思いますが、本質的に大切なのは「運動」ではないのです。気功は「イメージ」で行うものだからです。

伝統的な文脈ではこれを「意念」といいます。意念とは、イメージや意志といった心の働きのこと。

私たちが気功を行う上で大切にしているのは意念の力。イメージと身体の動きが一体となってこそ気功の効果が発揮されます。

「気」とは、わかりやすくいえばイメージのことです。物理的には存在しませんが、私たちの心の中、頭の中には存在するものです。そのイメージを操作する方法、イメージワークのスキル、それが気功です。

気功では、意念が先にあって、その意念によって気が動き身体が変わると考えます。

これは不思議なことでも何でもありません。実際にイメージが身体を動かします。試しに、次にご紹介する、誰でも簡単にできるセルフワークをやってみてください。

セルフワークをする際には一旦今やっている作業を中止して、目を閉じてリラックスできる姿勢を作ってください。せっかくなので、どこかお疲れの身体の部位を一つ選んでやってみましょう。

例えば目が疲れている場合は目に、肩こりが気になる人は肩こりを感じている肩の部分に意識を持っていきます。そして、目に血液が集まってくる、肩に血液が集まってくると心の中で思うだけで良いのです。頑張って目に血液を集めよう、肩に血液を集めようとする必要はありません。ただリラックスしてそこに血液がじわーっと集まってくるのを待ちましょう。

ただイメージするだけで本当に血液がその部分に集まってくる感覚があると思います。温かくなってきたり、筋肉が少しずつ緩んでいくような感覚があるかも知れません。

1分、出来れば数分、その状態を保つだけで随分身体の感覚が変わっていませんか?

これだけでも実際に血液の循環に変化を起こし、血流不足だった目や肩の血流を改善することが可能なのです。

実際の気功では、全身の動きとともにイメージをしたり、イメージを自由自在に広げていったりすることで脳と身体を活性化していきます。

激しい運動をしなくても、30分~1時間も気功をやれば、たいていの人は熱くなってきたり、汗をかいたり、心地の良い疲労感を感じることでしょう。

時には身体を全く動かさず、イメージだけで身体にアプローチすることもあります。

いずれにしても、室内の限られたスペースでも、激しい動きをする事なく軽い運動程度か、それ以上の刺激を脳と身体に与えることが出来るという点が、気功の一つの良いところです。

まさに外出もままならないという、今のこの現状の中で私たちが気軽に取り組める、心と身体の免疫力を落とさないための一つの良質な方法であると言えます。

イメージすることで深いリラクゼーションが得られる

気功の本質はイメージすること。もっと単純にいえば意識に上げることです。先程試していただいたように、肩を意識に上げれば肩が自然に緩んでいくことが分かります。

意識を向ければ向けたところが緩み、書きかわる。これがいってみれば気功ヒーリングの仕組みです。

これを続けていくとどんどん緊張が緩んで自然と深いリラックス状態が得られるようになります。身体が緩むと、血液の力や身体の力を高めるための様々な良い変化が現れます。

まず筋肉が緩んでくることで末梢循環が良くなります。

またストレス反応が遮断され、脳が安らぎを感じるときに出てくるセロトニンや前向きな気持ちを生み出すドーパミンなどが働く「報酬系」という脳のシステムが稼働しはじめます。

すると、命を危険から守るためのストレス反応とは真逆の身体の力が発揮されるようになります。即ち、リラックスして、命を創造するために身体がリソースを使うようになります。

これが免疫系や内臓の機能を高めてくれますし、気持ちが安定し、幸せや希望を感じることが出来るようになります。

また、身体が緩むことで思考能力も上がり、より高い視野で物事を考えてたり、柔軟な思考が出来るようになります。

血液に直接気を流す血液気功

気功はイメージと身体の感覚を利用して無意識を書き換える一つの方法です。イメージと身体の感覚を利用することで血液に直接気を流し込んで血液を意識に上げるということも可能です。

先程のワークで身体のある部分に意識を向けたの同じように、「血液」に意識を向けるというシンプルな気功が、強いインパクトで私たちの身体を書きかえてくれます。

血液や血液の循環に意識を向けることで、血液の働きや循環する力を高めることが出来ます。それは血液の持っている本来の自然治癒力や白血球による免疫力を活性化することにつながっていきます。

血液は、内臓、脳、骨、神経… あらゆる身体の細胞を巡って循環していますので、その血液を意識に上げていくということは、あらゆる身体の機能に意識を広げるということであり、全身の細胞の機能を高めたり、助けたりすることにつながります。

また全身の血液に気が流れるということは全身が一気に緩んで深いリラクゼーションに入るということであり、長引く緊張によって疲弊している脳の疲れを回復させ、穏やかで前向きな気持ちを取り戻していくための最適な方法であるとも言えます。

すでに鬱状態にあったり、あまりに不安が強すぎたりすると、ちょっとしたことでさえ行動に移す気力なんかない、散歩のために外出する気持ちすら湧いてこないという場合もあるでしょう。

本当に辛い時には、行動したくても行動できないという状態に陥っているケースも少なくありません。

その場合は気功を利用して、無理して頑張らずに疲れた身体と心を深いリラクゼーションにゆだねて癒やすことも大切なことです。

気功は、気の感覚を利用して無意識に身体や心を書き換える方法です。ヒーリングを受け、セルフヒーリングに取り組んでいるうちに、あなたの認識や意志に関係なく無意識レベルで心や身体のあり方が変わります。

無意識が変われば、コロナウイルスに対する認識も変わり、あたらしい行動が起きて、現実が動き出します。

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