心(マインド)と気功

人間関係が煩わしくてストレスをため込む人は身体をつくり、視点を○○へ移動させるとうまくいく

人間関係のトラブルで心も身体も疲弊する

職場や学校や、その他の日常で自分が属しているコミュニティでの人間関係が煩わしいというのは、多かれ少なかれ誰もが持っている悩みではないでしょうか。

セクハラ、パワハラ、いやがらせ、嫉妬、いじめ、足の引っ張り合い… 数え切れないほどの大小様々な人間関係のトラブルは日々発生しています。

特に職場などは日常の大半を過ごす場なので、ひどい場合には、その人間関係のことを考えたり悩んだりして一日が過ぎていくということもあるかも知れません。

その人間関係のために、心も身体も疲れ切ってしまっている人も実は少なからずいらっしゃると思います。

イライラしたり、恐怖や不安でいっぱいになったり、緊張が抜けないでいると、どうしても脳は疲れるし、身体の疲れも慢性化し、内臓も弱り、気持ちも小さくなって、毎日毎日が窮屈で不自由な人間関係にむしばまれてしまう。

そうすると、この人間関係をなんとかしたい、気に障るあの人をどうにかしたい、会社や学校に行かないで良い方法はないか、などと、真剣に考えるようになります。

そして、場合によっては、本当に身体を壊して会社や学校に行かないですむような状況を自ら作り出すということもあります。

でも、それで本当に問題は解決するでしょうか。

 

現状の最適化を考えても何も解決しない

人間関係をなんとかしたいということに限らず、目の前にある問題をどうにか避けたい、今感じている恐れや緊張や不安を感じないようにしたい、という意識を持つことは、実は「現状の最適化」を求めているに過ぎません。

そして現状の最適化に対しては、脳はなかなかクリエイティブにはなってはくれません。

つまり、現状を自分にとって快適にすることだけに意識向けていると、現状はなかなか変わらないということです。

当然、自分の実力も、強みも発揮されることはありません。

トラブルを避けたいと思っても、トラブルはなくならないのです。安心して暮らしたいと思っていても、安心は手に入らないのです。

「現状の最適化」を求めても、脳は現状維持をするだけです。

脳がクリエイティブに働いて、自分の力を引き出そうとしてくれるのは、あなたが現状を越えたところに目的を持つときです。

繰り返しますが、今目の前にある問題を回避したり、何とかしようとしても、結局は現状維持にしかならず、何かが大きく改善されるということはないでしょう。

そうではなくて、問題を避けたり、何とかしようとすることよりももっと大事なことに目を向けたときにこそ、はじめてあなたの無意識の創造性が発揮されるのです。

あなたにとって本当に大切なこと、誰に反対されてもやりたいこと、自分の責任においてやり通したいこと、命や人生をかけても手に入れたい、なし遂げたいと感じることには、無意識はクリエイティブになり、あなたの潜在能力が発揮されるのです。

 

未来に意識を向けることで脳はアクティブになる

もっと単純化して言えば、それは未来を考えると言うことです。今の問題を単に避けたり、解消したいということではなくて、あなたが本当に手に入れたい未来のことに意識を向けることです。

とは言っても、目の前の問題で頭を抱えている状態では、多くの人は自分が命をかけてやりたいことなんて分からないかもしれませんね。

でも、考えてみてください。

あなたが本気でやりたいこと、本当に手にしたい未来とは、今ある問題を避けるために嫌な同僚と違う部署に移動したいとか、単に学校をやめたいとか、今日が平穏無事に過ぎますように…とか、そういうことではないはずです。

もう少し違う視点で考えてみましょう。

問題が解決した先に何がほしいか、問題が解決しようがしまいがあなたがどうありたいか、何を手に入れたいかということです。

未来のことを考えることは、現状の最適化ではなく、現状を越えていくことです。

このとき、脳はアクティブになってくれます。チャンスやヒント、答えを拾ってきてくれるようになるのです。

でも、あなたはすでに恐怖や緊張で心も身体も疲弊しきっていて、今日をどうやり過ごそうかだけに意識が向いていて、未来のことなど少しも考えられなくなっているかも知れません。

そんな心と身体の状態では確かに未来のことや自分の本当にやりたいことや求めていることなどが見えるはずもありません。

そんな場合には、まずは心と身体を休める手段を手に入れることが先決です。

心と身体が一時でもリラックス出来る時間を確保できるようになれば、少しずつ自分自身のことに向き合う余裕も知性も取り戻すことが出来ます。

 

身体性が上がれば、本当に大事なものが見えてくる

私が日頃皆さんにお伝えしている最も簡単なセルフケア、セルフヒーリングの方法は、「意識に上げること」です。

例えば呼吸を意識に上げる。丁寧に丁寧に自分の吸う息と吐く息に意識を向けながら呼吸することで、身体は緩んでいきます。

例えば、手を意識に上げる。両手のひらを合わせて、右手の平の温かさを左手の平で感じてみる。左手の平の温かさを右手の平で感じてみる。

辛いなと感じる身体の部位に手をあてたり、摩ったりして丁寧に感じてみる。

たったこれだけのことでも、きちんとやると身体は緩み、血行が良くなっていきます。

伝統的な気功では、「丹田」を活性化することで心と身体が強くなると伝えられてきました。

丹田は下腹部にある、実際の物理的なお腹の感覚よりはより抽象的な感覚ですが、その感覚をなんどもなんども意識に上げていくことで、だんだんと腹が据わり、下半身が安定し、精神的な軸や安定感まで生まれてきます。

伝統氣功はもともと身体と精神を整え、高めるためにデザインされているので、これを実践することもとても優域です。

このようにして、日々少しずつ身体の感覚を意識に上げていくと、身体は整い元気になっていきます。

掃除に自ずと心も本来の強さや柔軟性を取り戻します。

毎日少しの時間をかけて伝統氣功を実践し、セルフヒーリングをすることを習慣にしていくと、本当に自分のやりたいことや、自分にとって大切なことが意識に上がるようになります。

何が大切で、今何に自分が力を注ぐべきかが自分の中ではっきりするようになります。

すると、目の前の煩わしい問題など、どうでも良いことに思えるようになるのです。

その結果、仕事だからと割り切って対処できるようになるかも知れないし、自分にとって本当に大切な未来のために、その人間関係と縁を切ったり、思い切って仕事や学校をやめたりするという選択をするかも知れません。

それは、同じように見えて、問題を回避するための行動や選択とは、意味が全く違うのです。

このとき、あなたは問題回避ではなく、心から自分の望むことや本当に大切なこと、つまり未来を創造するために行動し、判断しています。

でも、それは疲弊して緊張した身体のままでは到底出来ないことなのです。

なので、自分が問題回避のために自分の心と身体のリソースを費やしていて、しかもそれにへとへとになっている自覚のある人は、まずは身体を休めて心を養うことから自分を変えていきましょう。そして、未来のことを考え、一つでも行動することを繰り返していくと、現状は自ずと変わっていきます。

未来のために生きていると、自然に人はエネルギーに満ちてきます。

創造性や自然治癒力が十分発揮され、若々しく美しく健康に勝手になってしまうのです。

もしそんな自分になりたい方はまずは氣功体験教室やトライアルセッションでお会いしましょう!

 

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