お知らせ

体重が自然と減ってしまいました

2019年5月2日

遠隔ヒーリングもいよいよ終盤へ向かい、
その働きかけも、容赦なくというか、
かなりガッツリといった内容になってきています。

「意識を保ってられません」
「ヒーリングの後次の日爆睡してしまった」
「自分で何か変な事をしたかと思うほど
骨盤が重く感じる」
「身体の深部から弛緩します」などなど、

かなり強烈にヒーリングが作用しています。

これは私がスゴイということではなく、
気功技術の抽象度が圧倒的に高いということなのです。

抽象度が高いということは
私たちは、ある意味自分の意識の及ばないところで
影響を受けてしまいますよということですね。

幼い子どもが親の影響を受けることを避けようもないのと似ています。
子どもというのは無条件に、無意識に
自分の意志の及ばぬところで
親の影響を知らず知らず受けてしまいますね。

抽象度が高いと自ずと
与える影響のインパクトが強くなります。
知らない間に、自覚のないまま影響を受けてしまうのです。

中にはこんなフィードバックもいただきました。

50代女性 千葉県在住

しっかり食べているのに体重が1キロ以上減っていました。
(嬉しいことに)

これはヒーリングを受けることで
身体がストレスの影響をうけなくなった
ということを示す現象だと思います。

仕事のこと、家庭のこと、パートナーシップのこと、
親子関係、健康のこと… 様々な悩みや問題が私たちの脳を
長期にわたってストレスにさらしますね。

例えば、ストレスを受けると副腎からコルチゾルという
ストレスホルモンが分泌されるのですが、これが血糖値を上昇させます。
上がった血糖値を下げるためのインスリンが膵臓から分泌されますが、
コルチゾルにはインスリン抵抗性があり、血糖値がうまく下がらず、
血糖値が高い状態が継続してしまいます。

結果的に長期継続的にコルチゾルが分泌されると血糖値が高い状態が続くので
慢性的にインスリン過多に陥り、これが脂肪蓄積作用を発揮してしまいます。

また、ストレスを受けると基礎代謝も低下してしまうと言われていて、
ストレス状態の下では体重はどうしても増加傾向が強くなります。

体重が自然に減ってしまったということは
ヒーリングを受けることでホルモン分泌や代謝という
無意識レベルの身体の反応が変化したということですね。

逆に言えば心の状態がいかに身体とつながりがあるかがよくわかる
興味深いフィードバックだと思います。

ストレスに対して心と身体がリソースを割かなくなると
心と身体はゴールに対して機能し出すようになります。

痛みが取れたり、
身体が温かくなったり、
身体がリラックスしていることが意識に上げられたら
同時に心も書きかわっているということを心得ておいてくださいね。

小さな変化の積み重ねを大切にする人は
結果的に大きな変化を手にできます。
しかし、その変化を雑に扱い、あまり気にもとめないで手放してしまえば
結局はせっかくの変化も現状のホメオスタシスの前に消滅してしまいます。

苦しいときほど、前進している証拠です。
辛いときほど、ゴール側へと移動するチャンスが来ていると考えて良いのです。

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