三和氣功の学びの流れ ――三和氣功の学びに入る前に。

── 深まっていく氣功 ──

三和氣功の学びは、
何かが上達すること、
何かを積み上げること
としてのステップではありません。

何かを達成して、
次の段階へ進む仕組みにもなっていません。

ここで起きていくのは、
同じ場所に立ちながら、
氣との関わり方が少しずつ深まっていくこと

三和氣功では、氣功は「」としてあります。

三和氣功では、
「成長=できることが増えること」
とは考えていません。

成長とは、
氣を扱う層が深まっていくこと

認知科学の言葉で言えば、
抽象度が上がり、
物事の捉え方そのものが変わっていくことです。

上達や成果は、
その結果として起きることがあるもの。
目標として追いかけるものではありません。

 


三和氣功の学びは、
大きく分けて、
3つの深まりの位置として整理できます。


はじめて/入口 ― 氣功に触れる前の位置 ―

  • 氣功に興味がある
  • 癒しや変化を求めてきた
  • でも、やり方や正解がなにか少し迷っている
  • 努力することに疲れている

そんな状態から、
まず「氣」というものに
静かに触れていく位置です。

ここでは

  • わかる必要はない
  • できなくていい
  • 判断しなくていい

👉 主に

  • 言葉に触れる
  • 場の気配を感じる
  • コラムやメルマガ

 

② 調える ― 力が入り続けているところから ―

頑張ってきた人ほど、
無意識に力が入り続けています。

「調える」とは、
良くなることでも、
整えることでもありません。

力が入っていた関わり方が、
そのまま、ほどけていく位置です。

ここで起きるのは

  • 静まる
  • 戻る
  • 問題として見なくなる

👉 主に

  • 瞑想会
  • アクティブメディテーション
  • 日常での氣との関わり
  • セッション
  • 本当の自分を生きる氣功プログラム

 

③ 深める ― 氣とともに生きる位置へ ―

ここからは、
できる/できないという評価軸は
ほとんど意味を持たなくなります。

氣を「使う」よりも、
氣とともに在る感覚が育っていく段階です。

ここで深まるのは

  • 氣の層
  • 人生との関わり方
  • 他者との距離感

👉 主に

  • 氣功師養成講座
  • 個別での深い関わり

 

この3つは、
上に進む階段ではありません。

行き来してもいいし、
立ち止まってもいい。

今いる位置が、
「遅れている」「足りていない」
ということはありません。

※この学びの流れは、
今の自分の位置を、安心して確認するためのものです。

 

まずは、言葉に触れてみてください

三和氣功に初めて触れる方には、
すぐに体験や講座へ進むことよりも、
まず言葉に触れることを大切にしています。

「この場の姿勢が、自分に合うかどうか」を
感じ取るためです。

※コラムの内容を完璧に理解する必要はありません。
三和氣功のコラムは、
講座に進んで学びが深まった後に読んで、
腑に落ちることも沢山あります。

 

ーおすすめのコラムー

三和氣功は、何かを変えるための学びではありません。
氣功は、何かを変えるためのものではない
─ それでも、人生が静かに動き出す理由

進めていないように見える時間にも、
外からは見えない動きがあります。
止まっているように見える時間に、何が起きているのか

―そのほかのコラムー

三和氣功のコラム
三和氣功の哲学と世界観
三和氣功の哲学探究の軌跡

 

 

※ 正解や理解を得るためのものではありません。

 

2025年11月19日