死と再生のプロセスを促して癒しの先へ行く

気功の目的の本質を
きちんと理解すること

どうも。こばやしです。
お元気ですか?

気功を自分自身にかけるとき、

あるいは他者に気功を施すとき、

その目的の本質を理解して行うことが
とても重要です。

単に、

よくなりたいよくしてあげたい 

という意志だけでは、

自己満足や価値の押しつけになる可能性があり、

さらに悪いことには、

そのために相手や自分自身の自由を
奪うことすら出来るからです。

気功はきちんと使えれば
かなりインパクトが強い技術なので、

決してそうであってはいけません。

気功をやりたいなら、

気功でヒーリングをすることが一体どういうことなのか、

日頃から自分なりに考えておく姿勢が必要です。

何をやっているのか、

自分でよく分かっていない状態でいると
その効果を引き出したり、

能力を高めたりすることにすぐに限界が来ます。

これは私の今の段階における考えですが、

気功ヒーリング(気功施術)とは

「その人自身が決めたその人の目的や目標のために
その人の無意識を書き換えること」

だと思っています。

あくまでも
「その人自身が決めたその人の目的や目標のために」
です。

気功師は癒しのその先をみるべき

一般的にはヒーリングとは「癒す」という行為だと
認識されていると思いますが、

癒しとは肉体や精神の悩み苦しみを解消したり、

和らげたりすることだと定義されているようです。

ただ、

「苦しみや悩みを解消する」という目的では、

人間の持つ潜在的な力を十分に発揮することは出来ません。

それは、

脳の仕組み上そうなっているのです。

なぜなら苦しみや悩みを解消するということは、

「現状の最適化」にしかならず、

そもそも現状維持が大好きな脳は、

その潜在的な能力を発揮しようとしてはくれないのです。

ですから本当に変革をおこして進化したければ

自分自身はもちろんのこと、

クライアントに対しては必ず、

問題が解決したその先へと意識を向けるように
導いてやる必要があります。

すくなくとも、

気功師が癒しのその先を見据えていなければ、

気功の効果はすぐに限界が来ます。


ですから、

気功ヒーリング(気功施術)とは

不調や不具合を解消することに
フォーカスするのではなく、

不調や不具合から「進化・成長」させるもの

であるというイメージがしっくりする気がします。

苦しみや悩みを解消して
その先のことにフォーカスしないことには
結局人は救われないと思うのです。

もっと本質に迫れば、

傷ついて疲れた心と身体が本当の意味で癒され、

がんじがらめになった心と身体が
本当の意味で自由を取り戻す為には、

苦しみや辛さを解消した後のその先に
希望の光を見いだす必要があるということです。

この光のことを専門用語では「ゴール」といいます。

「死と再生」によって人は成長する

ゴール(理想の未来、あるべき本当の自分)を
見いだすことが出来れば、

人は現状の外に出て行くことが出来ます。

現状の外に出て行くことは、

誰にとっても本能的に(無意識の領域で)
とても恐怖を感じるものですが、

人が成長したり進化したりするためには
必ず現状の外へと出ていかなければいけません。

それは、

象徴的には「死と再生」と意味します。

古い自我が一旦死んで、進化した自我という
新しい秩序を手にすること(自分の望んでいる未来側に)

です。

古来行われてきた「通過儀礼」は、

まさに人が成長し新しい力を手に入れることを

象徴的に示すための「死と再生」の儀式でした。

人が成長し力を得るためには

一旦象徴的な死を体験する必要があることを
私たちは昔からよく知っていたのですね。

ヒーリングと言えば、

一見とてもやわらかく、優しそうな印象を与えるものですが、

実は、

その本質は「死と再生」を求める、

ある種のストイックさ、クレージーさが必要なのです。

自己変革が起きること、

すなはち病気が治ったり、

状況が好転したり、

何か能力を手に入れたりするということは、

象徴的な意味合いですが、

自分が生まれかわったということなのです。

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