気功について

あらゆるヒーリングも気功も内包しているのが「内部表現の書き換え」としての気功です。

2020年12月17日

世の中には様々なヒーリングや気功があります。
レイキ、リーディングやチャネリング、○○気功… 、
もうそれは驚くほどに沢山あります。

また、「気」という概念にしても
「マナ」と呼ばれたり、「プラーナ」と呼ばれたり、
文化や地域によって表現のされ方も異なります。

これらのヒーリングと、うちでやっている気功は何が違うのか? 
というのは、結構よくいただく質問です。


端的に言うと、
どのヒーリングもどんな気功も、
マナであろうが、プラーナであろうが、

扱っているものは同じです。

ただ、どのような枠組みの中でそれを扱ってるのか
だけの違いです。

レイキにはレイキの世界観があり、○○ヒーリングや○○気功には
それぞれの世界観があります。

それぞれの文化や地域によってもその世界観は異なります。

それぞれの枠組みの中に独自の世界観があり、
決まり事や方法があるわけですね。

私のところでやっている気功は、そういった枠組みの外、
一つ高い抽象度から
ヒーリングや気功というものを扱っている、そういう感じです。

たとえば○○ヒーリングというヒーリングがあったとして、
そのヒーリングを作った人の到達した価値観や認識領域が
その世界観や枠組みを作り出します。

でも、そこの中にいるとその世界観や枠組みの外側までは扱えません。

ヒーリングで扱える情報(パワー)に限界があるということになります。

そのヒーリングの枠組みの中で最高のレベルのものを学んだとしても
その枠組みの中からはずれることはできません。


そういう様々な枠組みの中に入らずに、その外からヒーリングや気功
を定義すると、

「共感覚による内部表現の書き換え」

ということになります。

私のところでは一貫してこの定義を採用しています。

様々な枠組みから自由なので、何でもありだし本当に自由です。
決まったやり方があるわけではなく、
どんなヒーリングや気功の流派も否定したりしません。

ヒーリングする相手や自分に対して、
特定の世界観が機能するのであれば
どんどん使ったらいいというスタンスです。

例えば、
私を含め、日本人には龍好きが多いので、
龍という概念はヒーリングに使いやすいです。


ただし、龍の世界観の内側ではなく、
外側に立って扱いましょうということです。

あらゆるヒーリングの枠組みの一つ上の抽象度から
それらを扱うには、
科学的な視点で世界を客観的に理解する力が必要になります。

でも、特定の世界観に縛られることがないので
ヒーリングで扱える情報量は無限です。

私は鍼灸師でもあるので、
鍼灸の知識をヒーリングに利用したりもします。

つまり、様々な知識を身につけている人ほど、
ヒーリングの幅が広がるということですね。

私が採用している「内部表現の書き換え」としての気功は、
特定の枠組みを持っていないので
あらゆるヒーリングを内包しているとも言えます

例えばレイキヒーリングができる人が
内部表現の書き換えとしてヒーリングを学び直すと、
レイキとは何かということへの理解も深まるので、
レイキのヒーリングの質も上がります。

セラピストさんが内部表現の書き換えとしてヒーリングを学ぶと
自分がやっていることの本質がわかってくるので、
技術の質は上がります。

いかがでしょうか。

あらゆる枠組みから自由なので、うちの気功ヒーリングで
やることは至ってシンプルです(^_^)

シンプルなので扱いやすいし、いろんなことにとらわれることがないので
理屈が腑に落ちれば本当に誰にでも使うことができます。
そしてその理屈は実はこの現実世界の理屈でもある。

だから、気功を学ぶと言うことは
この現実世界を理解するということでもあり、
この世界にあると思われている様々な制限枠や枠組みから
自由になれるということでもあるのです。

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