癒しとは何かを考える
人を癒すということはどういうことなのか、癒しとはなにか、きちんと考えたことがありますか?
人を癒し、サポートすることに関わっていきたいと思うなら「癒し」について考えることは大切な事です。
二十年以上セラピストとして働いてきて、ただ心地よいリラクゼーションを提供するだけでは解決できないお客様の問題とも向き合わないといけないこともありました。
お客様に素晴らしい体験をご提供する「癒し」が必要な場合もあれば、日頃のお疲れや肩こりや腰痛を和らげるための「癒し」もある。
そして、新しい気づきを促し、価値観を根本から変えていく「癒し」が必要な場合もあります。
とくに今の時代は、その人の人生を変えるような癒しを潜在的に求めている人も沢山いらっしゃると思います。
何より、癒すセラピスト自身が、自分のあり方や生き方に悩むこともありますよね。
でも癒す側が自分自身の問題と向き合うことも、実はお客様を理解し、お客様をサポートするために必要な事なのです。
だからこそ、自分の人生もお客様の人生もより良く変えることのできる力が手に入るのです。
癒しの力を手にするためには、自分が悩み、自分が成長することも大事です。
癒しの専門家として生涯ステップアップし続けるために
癒しの専門家として、お客様やクライアントだけではなく、自分も幸せにするには
・癒しの専門家としてお客様の深いニーズに応え続けること
・自分を疲れさせずに仕事を楽しんで、更に年齢を気にせずに仕事をつつけていくこと
・お仕事だけではなく、生き方の自由度を保ち、人生そのものをより良くつくり出していくこと
は大切です。
頑張ってお客様のために施術をしても、クライアントのために力をつくしても、自分が疲れきってしまうことがあっては、良いセッションやせラピーとは言えません。
また、癒しのお仕事を体力仕事として考えてしまうと、年齢を重ねるほど不利になります。
しかし、本当の癒しの仕事とは、年齢や体力が不利になるようなことはないのです。
むしろ、多くの人生経験や人としての視点の深さがそれが人を癒す力にプラスになる、だから、年齢を重ねるほどに癒しの専門家として成長することが出来、自分がそう望めば、死ぬときまで現役でいることも可能なお仕事です
そのためには、お客様を癒して元気で幸せにすることはもちろんですが、自分をこそさらに元気に、更に幸せに、更に成長し続けられるようにしていくことが大切です。
それを可能にするための、癒しの専門家に必要なスキルと知識を三和氣功ではお伝えします。
お客様を癒し自分もステップアップし続けるための3つのポイントを学ぶ
お客様やクライアントをサポートしながら、自分の幸せや豊かさ、癒しの専門家としての実力を生涯にわたって拡大し続けるための3つのステップがあります。
このステップを実践していくことで、あなたはお客様にも喜ばれながら自分自身がさらに健康で幸せで豊かな人生を実現していくことが出来ます。
この3つのステップを学べるオンラインセミナ-「自分を癒して世界も癒す遠隔サロン講座イントロダクションセミナー」では、自分も他者も癒して人生をより良く変えていくために大切な本質的な部分を学ぶことが出来ます。
慰安やおもてなしのためのリラクゼーションを越える「癒し」を提供していくために必要なポイントや、人生もより良く変えていくためのポイントがわかります。
所要時間 120分程度 料金 3,000円
気功師、ヒーラー、セラピスト
認知科学をベースとしたヒーリングと中国の伝統気功を用いて、病人を辞めて、本来の自分の生き方に立ち返り自己実現を目指す生き方を追求している。
本当になりたい自分を実現し生きることこそ、病気を治すことの唯一の道であり、どんな状況にあっても自分の価値を探求しながら人生を生きることが人の本当の幸せであることを信じて活動している。
「道タオ」に通じる気功的な生き方、すなわち、頑張らず無理せず、自然体であれば、自ずと自分が持っている本来の魅力や能力が発揮され、健康に豊かに幸せに生きられるはず。
人生のパフォーマンスを最高に高めていくための一つの道具として氣功を提案している。