ヒーリングやセッションを受けて逆に不安が出てきたとか、
体中が痛くなったとか
実はそういうフィードバックも良くいただきます。
そういうのもありなんでしょうか、
大丈夫なんでしょうかというお声もいただきます。
笑顔ではっきり断言します。
まったくオッケーです。
きつい反応が出たという時はむしろ喜んでください。
無意識はゴール側へとグイッと書き換わろうとしていますので、
心配せず、やりたいことをやったりゆっくり休むなどして
ください。
すでに気功を学んでいる方は気功をやったり、
セルフヒーリングに取り組んでみてくださいね。
40代女性 主婦
気持ちいいと思っていたら、時々喉が苦しくなったり
左の肩甲骨あたりがビクっとしたりしました。
不安な感じがじわじわでてくる感じで、
そのまま眠ってしまいましたが、
眠りが浅い、うまく眠れていない感じでした。
いつもは熟睡ですが、今回はちょっと違いました。
こういうこともあるのですか?
60代女性
好転反応で、肩が痛すぎて背中の筋肉や首の筋肉まで凝り
錐で刺されているような痛み、頭痛がして苦しいです。
息をするのも大変で泣きたくなるくらい辛かったです。
ヒーラーのヒーリングに対する考え方もそれぞれだと思います。
もちろん身体を緩めたり、リラックスさせて安心感を与えたり、
それもヒーリングがもたらす一つの効果ですが、
私はそれは自分の経験上、生ぬるい!と思っています。
本気で人生を変えたかったら、それでは足りないと思ってます。
もちろんそういうヒーリングが必要なタイミングもありますし、
ヒーリングで変性意識に入れば自然と身体が緩みますが、
癒やされるとか、愛の感覚に包まれるとか
最終的には、
それだけでは実際問題、人生変わらねえよ
と毒づいてしまうのが私です。笑
不安や痛みは、ヒーラー側から言わせれば、
ゴールに向けての「よきおとずれ」でしかありません。
よきおとずれとは、聖書の言葉で福音、よき知らせのことを指します。
不安はネガティブなものとして捉えられているかと思いますが、
実は、不安があるからこそ人は駆り立てられるのです。
何へ向かって駆り立てられるかと言えば、それはゴールに向かってです。
不安はゴールへと自分を突き動かすパワーになります。
不安を感じるのは、まだ見えていない達成したいゴールが
無意識の中にあるからです。
いや、私こんなことしている場合じゃないのにどうしよう
こんな生活私がほんとに望んでいるものではないのにどうしよう…
不安は、高い理想の裏返しとして表現されるのです。
これを認知的不協和といいます。
ですから、ヒーリングを受けて不安がでてくるのは
無意識の中にあるゴールにやっと気づけたね!
ゴールが強く君を呼んでいるね!という
祝福になります。
痛みにも同様のことが言えます。
ヒーリングの後に身体が痛みを感じるのは、
ゴール側へと無意識レベルが移動をしているのに合わせようとして
ゴール側の身体へと身体が書き換わろうとするからです。
そんなときこそチャンスと捉えて
ゴールを見つけ、更新し、設定してください。
あるべき自分、本来の自分を設定してください。
不安や痛みに振り回されず、利用しましょう。
かえって、不安もなく、身体の不具合や痛みもなく
無難にと言うか、のほほんと生きているように見える方が
逆に人生それで大丈夫?と思います。
不安や苦しみのない人生など、は?と思います。
悟りを開けば不安や苦しみといった情動はなくなるのかといえば、
明らかにノーです。
釈迦は、人生は苦しみだらけだよって言い切っています。
人生を悟った といっている人の多くは単にあきらめたり妥協したり
受け入れたりすることを覚えただけじゃないかと思います。
そういう生き方もOKだと思いますが、
現状に不満を持ち、なんとかそこを抜け出して
成長したい、向上したいと、もっと高みにあるものを
愚直に求める方が、私は好きです。
人が本当に変わる時って、心も身体も危機を経験します。
めちゃくちゃ生体反応を伴いますし、
とてつもなくエネルギーを消耗することです。
だからって死にはしないですが、でも「変わる」というのは
それくらい大変なことなんです。
だから、本気で変わろうとする人に、
ゆるゆる系のヒーリングばかりをやっていても
仕方がないと私は思っています。
それでは相手のスコトーマが外れていきません。
相手の心と身体を揺るがせて揺るがせて、
一旦崩壊させるくらいのつもりがないと、
本質の部分では変わらないと感じています。
例えば今やっている遠隔ヒーリングではどちらかと言えば、
「癒し」、つまり心と身体を緩めることに主眼をおいているわけですが、
実はそれだけでははっきり言って、本気で変わっていくことをコミットした方には
ヒーリングセッションとしてはもの足りないです。
もし、本気で変わりたいと思う方がいたら、
ぜひ個別のセッションなども受けてみられたらよいと思います。
例えば、半年くらいのスパンで定期的に、
ヒーリングを受ければかなり心と身体が書き換わります。
ご提供メニュー
気功師養成プログラム
気功師養成プログラムアドバンス
オンラインセッション
中国伝統気功
気功師、ヒーラー、セラピスト
認知科学をベースとしたヒーリングと中国の伝統気功を用いて、病人を辞めて、本来の自分の生き方に立ち返り自己実現を目指す生き方を追求している。
本当になりたい自分を実現し生きることこそ、病気を治すことの唯一の道であり、どんな状況にあっても自分の価値を探求しながら人生を生きることが人の本当の幸せであることを信じて活動している。
「道タオ」に通じる気功的な生き方、すなわち、頑張らず無理せず、自然体であれば、自ずと自分が持っている本来の魅力や能力が発揮され、健康に豊かに幸せに生きられるはず。
人生のパフォーマンスを最高に高めていくための一つの道具として氣功を提案している。