穢れは気枯れ~元気がない、気持ちがすさむ、傷つきやすい、過食…傾向の人への処方箋

穢れとは自分には必要のない情報を受け入れて本来の自分の力が発揮できなくなっている状態のこと

穢れとは、一般的な国語辞書では 「不浄で異常をもたらす危険な状態」という表現が使われていることが多いです。

これを気功の文脈で解釈すると、邪気を受けている状態、つまり、自分には必要ない情報を受け入れてしまって、本来の自分の気の力が発揮できなくなっている状態であると言えると思います。

たとえば、わかりやすいのはヒーラーやセラピストがクライアントに施術をしていると、具合が悪くなったりすることがあります。これは自分の気が枯渇して邪気をもらってしまうがために起きる現象です。

このとき、自分の情報身体が小さくなっていて、気の総量が少なくなっていると考えられます。要するに「穢れ」とは気が枯渇すること、「気枯れ」のことです。

気枯れは日常的にも起きる

気の枯渇はヒーラーやセラピストに限ったことではなく、日常的によく起きています。気が枯渇しているときのサインとしては、

・いつも疲れていて、回復力がない
・元気がない、体力がない
・気持がすさんでいる
・落ち込んでいる、鬱っぽい
・心が傷つきやすい
・周りの影響を受けやすい
・過食傾向  など

があります。

心当たりのある方は結構多いのではないでしょうか。

気が枯渇するとエネルギーを補おうとして無意識に過食をしてしまいたくなりますし、実際に過食傾向になります。現代人の過食傾向は、実はこういうところにも原因があるのです。

過食をすると内臓が疲れ、その疲れがさらに気を枯渇させやすい環境を強化していくので、慢性的な気の枯渇状態に陥っているという点が、現代人の心身の不調の特徴であると言えるでしょう。

気枯れの祓い方

日本の神道では「穢れ」をとても忌み嫌います。穢れは神性を失わせ神力の発現を妨げると考えられているからです。ですから、邪気を浄化し清める「祓い」がとても重要な意味を持っています。

現代人も穢れによって本来持っている神性が発揮できなくなっている状態であると言えるでしょう。ですから、穢れの祓い方というのを知ってセルフメンテナンスをし、邪気を落とし、できる限り自分本来の能力や魅力が最大限に発揮できるような状態をつくり出していく必要があります。

もう一度確認しますが、邪気とは、「自分にとって機能しない情報」のことです。それは添加物や薬剤などに含まれる化学汚染物質のようなものから、他者から書き込まれた信念や、悪意のような情報的なものまですべてを含みます。

あなたがあなたの本領を発揮してあなただけの人生を創造するために必要ではないすべての情報を邪気として扱います。

穢れを祓うことを、気功の文脈では「浄化」といいます。

自分の心身が強ければ、そこにホメオスタシスが働いて、身体が細菌に感染しても免疫力によってすぐに対処できるように、情報空間にも免疫が働くのですぐにもとに戻りますが、そうではない場合は、浄化がおすすめです。

浄化の仕方には、2つの方向性があって、一つは邪気抜きといわれるような、邪気を取り除いて浄化して行く方法と、もう一つは自分の情報身体を大きくしていくことで気の総量をアップさせて相対的に邪気を消していく方法です。

1収功によって邪気を足の裏から抜く方法

伝統的な気功においては収功とは気功の訓練を終えるときに気を全身に納めて漏らさないようにする一つの方法ですが、これには気を納めるという以前に、邪気を身体から抜くという意義があります。邪気をすべて除いてから最後に気を納めていくというのが正式なやり方です。

方法は頭上(百会)から宇宙の気が入ってきて、身体の中にある邪気を足の裏(湧泉)からどんどん地中へと押し流してくれるというイメージをします。

足の裏から出ていっているというリアルな感覚があるほどうまくいっています。気の済むまでそれを続けます。

そして最後に上中下の丹田の上に手を重ねて、そこを気で満たすようにして気を入れていきます。

これで全身の邪気が抜け、抜けた分宇宙から気を補って満たしたという状態です。

2大周天を大きくして邪気を寄せ付けなくする方法

邪気をもらうと、気が枯渇して、情報身体が小さくなっているので、「大周天」を使って情報身体を大きくしていくことで邪気の入る余地をなくしてしまうという方法もあります。情報空間を自分の気で満たしていくという感覚ですね。

(大周天のやり方はこちらの記事でご紹介してあります)

これによって、自分にとって必要のない情報は残る余地がなくなって自然と淘汰されてしまいます。

宇宙と一体化した自分がホメオスタシス化すれば気は枯渇しない

そもそも気が枯渇してしまうのは、有限である自分の気を無意識に使ってしまうからです。自分の気を使えば当然気が減るので、その分邪気が入ってくる余地を自ら作ってしまうということになります。

伝統的な気功の文脈では、宇宙には無限の気が満ちていて、この宇宙の気を自分に取り込むことで気の枯渇は防げると考えられています。

具体的には、大周天の状態をホメオスタシス化することによって、常に邪気が入ってこられない状態、入ってきたとしても情報的な免疫が働いて排除される状態になるように訓練していくのが一番理想的です。

つまり、宇宙と一体化した自分を常に意識することで、自分の抽象度が上がり、他者の影響を最低限に抑えられるようになるということですね。

伝統気功の動きとは本来、その宇宙の気の流れと一体となって行うようにデザインされているのです。

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