中医学の根幹となる思想に「陰陽五行説」というものがあります。森羅万象すべてを陰と陽に分けて考える「陰陽論」と、あらゆるものを5つの要素に分類する「五行説」を組み合わせたものです。
陰陽論を表す太極図は、白と黒の勾玉のようなものが組み合わさった形をしており、さらにその中にはそれぞれの色を反転させた(白の中には黒の、黒の 中には白の)小さな丸が描かれています。これは陰陽のバランスや循環を表し、中にある小さな丸は、陰の中にも陽があり、陽の中にも陰があることを示してい ます。
季節がめぐるのも陰陽の循環と考えます。冬の寒さが極まれば春になり、夏を迎え、暑さが頂点に達したら秋へとスイッチが切り替わります。
また、陰と陽はいずれも同じ比率で有しているのがよいとされています。「月・夜・女・地・内・寒 etc.」は陰、「太陽・昼・男・天・外・熱 etc.」は陽、などと分類されますが、これらはただ対立するというだけのものではなく、対極にありながらも影響し合い、補い合う関係でもあるのです。
万物はとどまることなく流動しています。また、人間の体の中にも陰と陽はあり、常に揺れ動いています。外的要因、内的要因を含め、心身のバランスを保つための知恵が中医学であるともいえるのです。
気功師、ヒーラー、セラピスト
認知科学をベースとしたヒーリングと中国の伝統気功を用いて、病人を辞めて、本来の自分の生き方に立ち返り自己実現を目指す生き方を追求している。
本当になりたい自分を実現し生きることこそ、病気を治すことの唯一の道であり、どんな状況にあっても自分の価値を探求しながら人生を生きることが人の本当の幸せであることを信じて活動している。
「道タオ」に通じる気功的な生き方、すなわち、頑張らず無理せず、自然体であれば、自ずと自分が持っている本来の魅力や能力が発揮され、健康に豊かに幸せに生きられるはず。
人生のパフォーマンスを最高に高めていくための一つの道具として氣功を提案している。