身体と気功

流れの転換点に立っている人の兆候

最近、こんな感覚はありませんか。

頑張ろうと思えば頑張れる。
でも、身体がどこか止まりたがっている。

やらないといけないことは分かっている。
けれど、前のように勢いで進めない。

評価を取りにいくことに、
微妙な違和感がある。

うまくいっても、
どこか空白が残る。

これは、失敗のサインではありません。

怠けているとか、たるんでいるわけでもありません。

流れの転換点に立っているとき、
人はまず「勢い」を失います。

今まで自分を動かしていた燃料が、
効かなくなるからです。

① 以前のやり方が、急に重くなる

努力も、向上心も、
間違いではなかった。

むしろそれでここまで来た。

でも、同じやり方を続けようとすると
身体が固くなる。

無理をしている感じがする。

これは能力が落ちたのではなく、
「次の段階」に入ろうとしている合図です。

 

② 頑張りたいのに、頑張れない

頭では分かっている。

「動いた方がいい」
「このままではいけない」

でも身体は、
もう少し違う関わり方を探している。

このズレが生まれるとき、
多くの人は自分を責めます。

けれど実際には、
身体の方が正しい方向を知っていることが多い。

 

③ 評価より“誠実さ”が気になり始める

結果よりも、
どう自分が関わったか。

評価よりも、
自分が納得しているか。

効くかどうかよりも、
無理がないか。

この問いが静かに浮かび始めるとき、
もう「外側の基準」だけでは進めません。

 

④ 深さが怖くなくなってくる

以前は、
変わることや成長に興味があった。
もっとできるようになりたい。
もっと知りたい。
もっと違う自分を目指したい。

でも、
今は、
深まることが気になっている。

自分とは一体何だろう。
ありのままの自分でいることの方が自分に誠実な気がする、

派手さよりも、
揺らがなさ。

強さよりも、
中心に戻れる感覚。

この違いに気づいたとき、
人生の流れはすでに変わり始めています。

転換点では、勢いは役に立たない

流れの転換は、
加速という形では起きません。

方向が変わるとき、
一度、減速します。

ここで焦って
以前の燃料を使い続けると、
身体はさらに固くなります。

転換を起こすために必要なのは、
「もっと頑張ること」ではなく、

自分の中心に戻れる感覚を
持てるかどうか。

 

転換点に立っている人は、
変わるための答えや方法を
外にを探すことに、
すでにどこか疲れています。

でも同時に、
本当は変わりたいとも思っている。

そのとき必要なのは、
過去の感情を癒すことでも
思考の書き換えではありません。

揺れても戻れる身体の感覚。

それがあるとき、
流れは自然に変わっていきます。

 

もし今、

「前のやり方では進めない」
「でも止まりきるのも違う」

そんな感覚があるなら。

それは、
何かが終わりかけているのではなく、
次の関わり方が始まろうとしている合図かもしれません。

焦る必要はありません。

ただ、
どこから人生に関わるか。
人生や自分自身とのかかわり方をどうしたいか。

そこだけは、
一度、きちんと見てみてもいい時期です。

揺れても戻れる感覚を、
静かに体験できる時間があります。

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