お知らせ

練功とセルヒーリングで身につくもの

2019年11月5日

伝統気功の実践やセルフヒーリングをはじめることが
ヒーラーや気功師としての最初のステップであり、
自分自身をかきかえ、人生を変えていくための第一歩です。

伝統気功やセルフヒーリングを通して、
自分を観察することで、
自分の心や身体が少しずつ書きかわっていきます。

自分を自分のクライアントととらえて自分を元気にしたり、
幸せにしていくことに集中していれば自然にヒーリング能力が磨かれていきます。

こうした練功(気功の練習)やセルフヒーリングを
重ねていくと、徐々に
質の良い変性意識に入るということが分かってきます。

質の良い変性意識に入ると、抽象度が上がり、
無意識を書き換える能力が上がります。

ヒーラーとして、気功師としての能力は、
実はこの変性意識の質に深く関わっています。
いかに抽象度の高い変性意識に入ることが出来るかということです。

この変性意識状態を言い換えるなら、
深く緩んだ状態、深いリラクゼーションに入った状態のことです。

ほとんどの人は最初はこの変性意識状態を自分で創り出すことは出来ないと思います。
なぜなら私たちの身体は基本的にボロボロでガチガチだからです。

ですから、
自分の身体の緊張を意識に上げて緩ませていくということを繰り返し、
リラックス状態がコンフォートゾーンになるように変えていくためにも
セルフヒーリングや練功はとても大切です。

最初のうちは練功やセルフヒーリングをしたら
眠気が催されるとおもいますが、
これは変性意識状態がつくり出されて、
セルフヒーリングや練功が上手く機能している証拠ですから、
できるなら、そのまま寝てしまってください。

寝ることで心と身体が書きかわります。

こうしたことを繰り返してだんだんと質の良い変性意識というものを
心と身体が覚えていってくれます。

変性意識にはいるということが理解できて
身についてくると、気功師としてヒーラーとして
他者に機能を果たすこともそんなに難しことではなくなります。

ですから、ますは
セルフヒーリングと練功によってどんどん修練を積むことです。
それだけに集中していれば
どんどん元気になるし、
いつの間にか他者を書き換えるということも自然に出来るような
素地ができあがっているでしょう。

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