お知らせ

遠隔ヒーリングのデザイン

4月14日から始まっている遠隔ヒーリングの
ヒーリングデザインを公開しようと思います。

ヒーリングデザインとはヒーリングの設計図のようなものです。

それを受けてくださる、あるいは受けようと考えている皆さんに
知っていただく方がより書きかえが進みます。

今回は「ウナ」を中心に皆さんの身体と心を書きかえて行こうというのが
テーマです。

参加者と皆さんとのヒーリングのフィードバックをとりつつ、
デザインは何回か更新されると思いますが、
とりあえず今の段階でのデザインはこんな感じです。

22:30~ 心身のリラックス、深く緩む身体と心。無意識へのアクセス。

・気の球の召喚
・ヒーラーの呼吸
・労宮メディテーション

22:40~ ウナへのアクセス。足裏から膝までのアップデート。軽やかな足元は行動力を生む。

・ヒラメ筋
・腓腹筋
・アキレス腱
・前脛骨筋
・腓骨筋
・委中

22:50~ ウナをオンにする。ゴールを生きるパワーを目覚めさせる。

・ウナ
・第1、2チャクラの回転

これ以外にも使用する気功技術など
その日によって付け加えたりしますが、
おおまかなデザインは上記のような感じです。

足や足関節の感覚をアップデートするため
結構たくさんの筋肉にアクセスしています。

筋肉の名前や場所が全然わからない人は
必ず、事前に調べておいてください。
今はインターネットで簡単にイラストがでてくるはずなので、
イラストで、この筋肉ってこういう感じでついてるのね、ここにあるのね、
ってイメージを持っておくとヒーリングが一層効きます。

ある物事について知識があればあるほど
詳細にイメージをしやすいのです。
詳細にイメージが出来るということは
その情報を自分のものとして操作がしやすいということです。

委中とはツボの名前です。
経絡経穴という、中医学の文脈でいうところの
膝の真裏にあるツボで、足全体の気の流れを整えるツボです。

このツボは膀胱経という経絡上にあるので、
足の気の流れを足先から臀部、腰、場合によっては背中から上まで
一気につなげてくれるポイントです。
太ももやすねを含む足全体の感覚をアップデートするには
調度いいポイントなのです。
これも是非インターネットで検索して情報を入れといてください。

また第1チャクラや第2チャクラについても同様に
調べてみてください。

チャクラという文脈の中では
第1チャクラや第2チャクラはいわゆる人間という存在の
「基盤」「土台」となるところです。
バイタリティや生命力と直結する部分ですね。
ゴールのためのいかなる知性も、情熱も、
ここが機能していなければ全く形にならないですね。

ウナについてはこちらの記事をもう一度確認してみてください。
身体の正中を洗練させる身体意識です。

というわけで、
ウナを中心に様々なアプローチで
身体の安定性や土台を洗練させていくためのデザインになっています。

何か物事を変えよう、自分が変わろうとするとき、
行動する意志と元気がなければ私たちはどこにも行けません。
行動力や決断力は足元から生まれてきます。
それはまっすぐにバイタリティともつながっています。

バイタリティとは単純に健康という平たいものではなく、
自分の身体に対する信頼であり、自分軸の感覚から生じる
生命力の拡大です。
コツコツ取り組む根気やあきらめない粘り強さは
ここから生まれてきますね。

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