オンラインセッションのクライアントさんであれ、
プログラム受講生であれ、
とにかくセルフヒーリングを続けることが、
ゴールセッティング、フィードバックとともに
大切なことです。
セルフヒーリングとはすなわち、
自分で自分の身体にアクセスするということです。
身体を意識に上げ、
身体の感覚を通して自分と向き合う作業に他なりません。
セルフヒーリングは難しく考える必要はありません。
とりあえずどこでもよいのです。
伝授を受けていなくても、
骨や筋肉に意識を向けるだけで、
その骨や筋肉が意識に上がります。
意識に上げられれば、そこが自動的に書きかわります。
例えば、ご自分の病気や
気になっている症状に対して働きかけるのも良いでしょう。
もちろん伝授を受け、気功技術を扱えるようになっていれば
セルフヒーリングのバリエーションは増えますし、
アイディア次第でその可能性は無限に広がりますが、
まずはそこに「意識を向ける」、その部分を「感じてみる」
だけでも、身体は反応し、ヒーリングが起きます。
一日たとえ5分でもまずは毎日やってみることです。
こうした地味な取り組みがあなたの身体を書きかえ、
エフィカシーが上がっていきます。
エフィカシーとは、ゴール達成に対する自己能力の自己評価ですが、
エフィカシーが高ければ、ゴールは自然と達成されるというのが
コーチングにおける基本的な考え方です。
よって、エフィカシーを上げてやることがコーチングにおける
最大の目的となります。
気功の良いところは、気功をやるだけで勝手にエフィカシーを
上げていくことが出来るという点です。
エフィカシーとは、身体性を伴う感覚であることは
いうまでもありません。
心身一如とは、心と身体が地続きであることを意味しています。
すなわち、洗練された身体にこそ高いエフィカシーが宿るのです。
気功によるセルフワーク、セルフヒーリングで
身体への働きかけを丁寧に続けていくことで
いつの間にかゴール側へと心が書きかわっていることに気づきます。
(50代 男性)
ウナを中心に、腸腰筋とあわせてセルフヒーリングを続けていると
前は緊張すると下半身が浮いてしまうような感覚がありましたが
だいぶ下半身が安定してきました。
考えると気になったり、不安になってしまったことが
今では気にならないというか、なんとも思わなくなりました。
ほんの小さな取り組みを1ヶ月2ヶ月続けてみるだけで
大きな変化を生み出します。
下半身が安定し、身体の軸が意識に上がるようになるだけで
心のあり方が変わり、
エフィカシーが勝手に上がっているのがよくわかるフィードバックですね。
身体性とは知性であり、心そのものです。
身体が変われば心が変わり、
心の写像である現実が変わります。
気功とは、身体を通して内部表現をゴール側へと
書きかえることの出来る、シンプルでありながら
インパクトのあるスキルなのです。
ご提供メニュー
気功師養成プログラム
気功師養成プログラムアドバンス
オンラインセッション
中国伝統気功
無料企画
遠隔ヒーリング
気功師、ヒーラー、セラピスト
認知科学をベースとしたヒーリングと中国の伝統気功を用いて、病人を辞めて、本来の自分の生き方に立ち返り自己実現を目指す生き方を追求している。
本当になりたい自分を実現し生きることこそ、病気を治すことの唯一の道であり、どんな状況にあっても自分の価値を探求しながら人生を生きることが人の本当の幸せであることを信じて活動している。
「道タオ」に通じる気功的な生き方、すなわち、頑張らず無理せず、自然体であれば、自ずと自分が持っている本来の魅力や能力が発揮され、健康に豊かに幸せに生きられるはず。
人生のパフォーマンスを最高に高めていくための一つの道具として氣功を提案している。