気功について 気功哲学

情報空間書き換えを習得する~シーソーゲームを抜けた者だけが手に入れられる現実創造の力

2024年1月24日

目次

現実を支配するとは

私は長い間、自分の問題を解決することを一生懸命頑張ってきました。

自分の至らなさや未熟さを克服するために、また問題を解決するために、そしてわからないことを理解したくて、もっと成長しなければもっと能力を上げなければと沢山の時間とお金を費やして沢山のことを学んできました。

気功を学び始めたのも、根本にはそのような目的がありました。

新しいことを学び自分の世界が広がっていくこと、世界への認識が深まっていくことは私にとって喜びでもありましたが、最終的に一つの課題が残ったのです。

それはどれだけ学んでも結局自分は自分の現実に対して受け身でいることを辞められないということ。

望む結果のためにどんどん行動を起こしても、どんな結果が出るのかはまるでサイコロをふるように自分のコントロールが効かない領域にあって、

頑張っても頑張ってもその努力が自分の意図した形で報われるとは限らない、そんな感覚がずっとつきまとっていました。

もちろん頑張ったからこそ得ることが出来たものも多くて、それがあるから他人様のお役に立つスキルや知識が身についているとも言えるのですが、

本当に私が手に入れたかったのは「現実を支配する」という感覚でした。

自分が現実を創造している張本人であることを理解することは別に難しいことではありません。

それは気功の理論を理解すれば、この時代なら誰でもわかることです。

しかし現実を創造する「主体者」として覚醒しているかどうかは別です。

ほとんどの人が、現実を創造する自分の力を使いきれずにむしろ翻弄されていることでしょう。

現実を創造する自分の力を支配下に置くことこそ「現実を支配する」ということです。

現実を創造する主体者としての自覚を持つ

私の中で優れた「気功師」とは「現実を支配する」感覚を身につけている者なのです。

自分こそが世界の創造主であること、自分の現実を自在に支配できる意識に目覚めている者。それが本当の気功師です。

臨場感操作に長けているとか、現実に翻弄されないとか、物事の本質を悟っているとか、そういった能力は気功を学ぶことによって手にすることが出来ます。

でも、それだとまだ現実に対して受け身です。

現実を支配するというのは、現実はすべて自分の内側にある。

自分こそが創造の主体であるということが腑に落ちている(身体レベルで理解できている)状態、創造するという自らの意図を駆使することを自覚できている状態です。

もちろん、これまでずっとそうだったように現実に対して受け身であったとしても、全く問題はありません。

それでも、私たちには自分の権利を主張する能力があるし、何を望むかを選択しそれに対して行動する力もある。

よって、そのために自分の情動(感情)を支配下に置き理性や知性の力で現実に対処する術を身につけることは大事です。

なぜならネガティブな感情やもの後t尾に対する浅くて狭い認識が私たちを盲目にさせ、自分の権利を主張する能力や何を望むかを選択しそれに対して行動する力を奪い、現実に対して無力にさせ、現実に翻弄されるように仕向けるからです。

氣功を学ぶことは例えば次のような点で

・感情をコントロールする
・潜在意識に溜まっている感情エネルギーを浄化し解放する
・イメージと体感を操作することで潜在意識を書き換える
・感性や身体性を高めて視野を広げ、情報をコントロールする

自分をコントロールして人生に対して主体的にかかわる力を養うために有効です。

なので、気功を理解し実践することを通して、まず私たちは決して自分が非力な存在ではないことを自覚しなければなりません。

望む望まないにかかわらず、自分がすべてを作っていることを自覚することが、気功習得のための最低条件です。

そしてその先に「現実の支配者」となる道が続いています。

 

まずは陰陽のシーソーゲームを抜け出す

では、現実の支配者となる道へと進むにはどうすればいいのでしょうか?

まずは、陰陽のシーソーゲームから抜け出すことです。

プラスの感情、マイナスの感情、プラスの出来事、マイナスの出来事、そうした、光と影、陰と陽の間で翻弄されない心と身体を作りましょう。

陰と陽の気が織りなす様々な物事でこの現実世界はできています。

良いこともあれば辛いこともあるのがこの世界だし、矛盾だらけなのがこの世界です。

にもかかわらず、そこに絶対ルールを求めたり、良い悪いのジャッジを繰り返し、プラスの部分だけを求めようとするのが人の常ですが、陰陽は表裏一体であり相互循環的なので、プラスの部分だけを手に入れることも、矛盾を無くすことも、そもそもできません。

良いことだけを求めることや、矛盾=対立の世界に固執して生きていると、陰陽のシーソーゲームにとらわれます。

ゲームの物語の世界にとらわれている間は、その世界の中の現実をコントロールすることはできません。

ゲームの世界の外に出ない限りはゲームの世界を支配することなどできません。

ですからまずこの陰陽のシーソーゲームから抜け出そうとすることが大事です。

ゲームに意識がとらわれている間はゲームの世界からは脱出できません。

RPGの中の登場人物は、自分がゲームの中の登場人物であることを自覚していません。

自分とは何か、自分が住む世界が全く見えていないのです。

陰と陽の調和するポイントを探してそこから物事の全体性を観るという視点がなければ、いつまでたっても現実に翻弄されるばかりで現実をコントロールするというポジションに立つことはできません。

そこで、まずは陰陽のシーソーゲームの外へ出るために、自分の中の矛盾=対立を調和していく必要があるということを理解することが、現実を支配するための第一歩です。

さてゲームの外に出る必要があることを理解したら、次に陰陽を調和し統合するための実践をしていきましょう。

陰陽を調和していくための方法はいろいろあります。

例えば、陰陽論について学ぶこと、潜在意識に蓄積されたネガティブな感情エネルギーを解放していくこと。

また、伝統的な気功には陰陽を統合する目的で行うものも沢山あります。

気功を行う際に大切なことは、陰陽が統合された感覚、調和した状態へと意識的に自分がとどまれるようにしていくことです。

陰陽が調和するということは、わかりやすく言えば「フラット」になるということです。

「フラット」の度合いは実は洗練することが出来ます。

実は伝統的な気功の本質的な目的はこの「フラット」の度合いを深めたり高めたりするところにあります。

陰でもない陽でもないところに世界の本質がある

陰陽のシーソーゲームという意味は、陰であるか陽であるかに意識を向けている時には私たちはそのゲーム、つまり仮想の物語世界から自由になれないということを示しています。

ゲームの外でしかゲームのシナリオを変えることはできません。

つまりそのゲームの物語のシナリオを決める創作者は、陰でもない陽でもないところにいるのです。

陰でもなく陽でもないところこそ、ゲームの仮想世界という夢の世界から覚醒できるところ、「私」の本質でありこの世界の本質です。

陰でも陽でもないところは、陰陽が統合され調和したところからしか至ることが出来ない「狭き門」です。少しでも感情や思考がゲームにとらわれるとその門は閉じてしまいます。

でもそこにあって初めて、私たちはこの現実=ゲームの世界を本当の意味で支配できるようになります。

陰陽統合バランシングヒーリングセルフワーク※は、意識を陰でもなく陽でもない状態に導くことのできるセルフワークです。

身体感覚を通して、陰陽が調和、統合されたフラットでピュアな意識状態を作り出していきます。

この感覚にとどまることで、現実に対して受け身でいることから感覚的に距離を置けるようになり、やがて現実へ対してのコントロール権が自分に存在していることを感じられるようになっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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