馬先生は子供の時に武術を始めました。なんで武術を始めたのかというと、小さいころはあんまり強くなかったんだそうです。それで、「誰にも負けない強い男になりたい!!」と決心してこっそり武術の先生の門をたたきました。
こっそり。。。っていうのは、当時とっても貧しかったので、沢山費用の掛かる武術のお稽古に通うためにお父さんやお母さんに負担をかけたくなかったからだそうです。
ゴミ拾いのアルバイトをしてお金がたまったら武術の先生のところに通って、お金が足りなくなるとまたアルバイトに専念して。。。っていうことを繰り返して、頑張ったそうですよ。
「お金がないから」って言うのが恥ずかしいので、「最近忙しくて」っていうのが稽古を休む理由だったそうです。
でもそんな先生のことを全部理解してお金を出してくれる先輩もいたとか。。。
いい話。
気功師、ヒーラー、セラピスト
認知科学をベースとしたヒーリングと中国の伝統気功を用いて、病人を辞めて、本来の自分の生き方に立ち返り自己実現を目指す生き方を追求している。
本当になりたい自分を実現し生きることこそ、病気を治すことの唯一の道であり、どんな状況にあっても自分の価値を探求しながら人生を生きることが人の本当の幸せであることを信じて活動している。
「道タオ」に通じる気功的な生き方、すなわち、頑張らず無理せず、自然体であれば、自ずと自分が持っている本来の魅力や能力が発揮され、健康に豊かに幸せに生きられるはず。
人生のパフォーマンスを最高に高めていくための一つの道具として氣功を提案している。