せっかく気功で「浄化」を習ったのに、やってみたらできているのだかできていないのだかイマイチよくわからなかったという人が、三和氣功で氣功を学びなおしたところ、「浄化」ってすごいんですね!と実感する。
それは、次のポイントを押さえているからです。
- 何を浄化するのか、対象
- 浄化の定義
- 浄化をする意義
- 臨場感
気功やヒーリングスクールでは、浄化の臨場感はたくさん教えてもらうと思います。
でも、そもそも「浄化」とは何をすることなのか、あなたはわかっていますか?
何を浄化しているのですか?と聞くと、ほとんどの人はこう答えます。
不要になったもの、重たいもの、邪気、情報のゴミ… などなど。
それは間違いではありません。
でも、不要になったものとは何なのか、重たいとかゴミであるとか、邪気として認識されたものの正体は何なのか、そこまでしっかり把握をしていないと、曖昧なものしか浄化できません。
浄化するということはどういうことなのか、よくわからないまま浄化をしても、よくわからない浄化になります。
浄化をするとはどういうことで、浄化をすると何が得られるのか、そこまでしっかり認識することが大切です。
気を使いこなすということは情報を使いこなすということです。
情報を使いこなすための我々の手段はたった一つ。
何かわかりますか?
そう、「言葉」です。
なので言葉で浄化を定義し理解することがとても大切なのです。
何を認識し、どう定義したか、それが「浄化」の質を左右します。
あなたの人生は情報でできています。
情報を使うとはどういうことか、実践を通して学んでいただければ嬉しいです。
7日間で気功習得のためのの基礎力を身につける
気功師、ヒーラー、セラピスト
認知科学をベースとしたヒーリングと中国の伝統気功を用いて、病人を辞めて、本来の自分の生き方に立ち返り自己実現を目指す生き方を追求している。
本当になりたい自分を実現し生きることこそ、病気を治すことの唯一の道であり、どんな状況にあっても自分の価値を探求しながら人生を生きることが人の本当の幸せであることを信じて活動している。
「道タオ」に通じる気功的な生き方、すなわち、頑張らず無理せず、自然体であれば、自ずと自分が持っている本来の魅力や能力が発揮され、健康に豊かに幸せに生きられるはず。
人生のパフォーマンスを最高に高めていくための一つの道具として氣功を提案している。