本当の自分に目覚めるための「氣」覚醒セミナーは、心から生きることを喜べるようになるための基礎知識が学べる実践型セミナーです。
セミナーに参加することでこのようなことができるようになります。
・自分とは何かを科学や哲学など多角的に考察することを通して、自分自身を客観的に観ることができるようになります。
・自分の抱えている問題や悩みを俯瞰した視点で向き合うことができるようになります。
・「私」の本質をとらえることで、あらゆる悩みへのとらわれから抜け出すきっかけをつかむことができます。
・この世で生きる本当の意味を知ることができます。
・悩みや苦しみから解放される道筋が見えるようになります。
・様々なワークを通して本当の自分とつながりやすくなります。
こんな悩みはありませんか?苦しんでいませんか?
あなたは今どんなことで悩んでいるのでしょうか?
あなたは今どんなことで苦しいと感じているのでしょうか?
仕事のこと
お金のこと
体調や体質のこと
精神的なこと
外見や容姿のこと
家族のこと
パートナーのこと
人間関係のこと
将来のこと
死ぬことへの不安
漠然とした不安
虚無感や罪悪感
孤独
劣等感
その他
人間が生涯のうちで悩むことは多岐にわたります。
何か一つの問題が解決したように見えても、また次の問題がやってきて、辛いことや困難さは尽きることなく次々と私たちを不安や焦燥に駆り立てていきます。
そして、人生はますます困難を極めていくという感覚を覚えるかもしれません。
また、若い時には考えもしなかった、自分に残された時間の短さに大きな失意を感じるかもしれません。
だから、少々のことには目をつぶって無難に過ごすしかないとあきらめを感じながら、若さを羨みながら、心の奥に感じ続けてきた痛みや違和感を放置したまま年齢を重ねていくことに甘んじていきたいですか?
それとも、自分の人生を心から祝福しながら自らの輝きで世界を照らしてこれからの人生を生きていきますか?
自分が望めば私たちはいつでも自由に自分の生き方を選べるのです。
本当の自分に目覚めるとは?
あなたがオリジナルだと信じている「自分」という存在は、実は他人に作られた自分です。
「自分」は、例外なく自分に向けられる他人の言葉をインストールすることによって作られます。
例えば親、学校の先生、親戚、兄弟、友達など、子供のころに自分の周りにいた人たちが自分に対して向けた言葉をそのまま取り入れて、
私たちは自分とは何かを作り上げていきます。
つまり、他人の価値観、ルール、社会的な常識や道徳観念のほか、他人が何気なく自分に投げた多くの言葉をそのまま自分に取り入れ、インストールして自分が生きる世界を作り上げていくのです。
その意味で、私たちは他人に作られた自分や他人に与えられた人生を最初に歩み始めることになります。
自分が持っている価値観や自分が大切にしているルール、成功や幸せの定義も、そして自分に対する認識さえ、実は誰かの意見や基準を採用しているにすぎません。
そして私たちは人間としての本能的な感覚、つまり集団の中で無難に生きるためには他者に愛される必要があるという感覚で、自分を守るために他人が決めたルールや価値基準に自分を合わせて生きることになります。
ところが、他人が決めた枠組みの中から逸脱しまいとして「自分の本当の気持ち」を無視したり、否定するあまり、だんだんと本当の自分から切り離され、いつしか本当の自分が何かも分からなくなってしまいます。
そのようなとき、私たちの生きる動機は、恐れと苦痛を避け、ただただ安全と安心を保証することに縛り付けられています。
無意識のうちに、愛するのではなく愛されることにこだわり、与えるのではなく与えられることや奪うことにフォーカスしています。
その結果、自分の生き方に違和感や虚しさを覚えたり、うまくいかない問題や悩みが続き、体調不良や慢性疲労から回復できないといった状況が生じるのです。
本当の自分に目覚めるとは、自分を守るために、他人に決められた人生や他人に作られた自分を生きることから自分を解放し、自分を制限してきた枠やルールを壊して、自分の本心から生きることであり、
ここに至って、初めて人間は人間として生きる本当の目的に目覚めることになります。
私たちいわば二回この世に生まれる。一回目は存在するために、二回目は生きるために
ジャン=ジャック・ルソー
あらゆる悩みの根源は本当の自分と切り離されて生きていること
私たちが抱える多くの困難や苦しみの根本的な問題は本当の自分と切り離されてしまっていることです。
自己否定や劣等感、罪悪感、孤独、虚無感、欠乏感、繰り返すネガティブなパターンや精神的不調、身体的不調、病気など、生きるということは様々な苦しみとともにあると言っても良いでしょう。
釈迦は「人生は苦なり」と説きました。
生きることは苦に満ちている。それは、あらがいようのない真理である。だから、生きることが苦しいのは当たり前、という意味です。
でも、それは生きることには救いがないということではなく、だからこそ、そこから目覚めなさいと釈迦は言っているのです。
釈迦は人が苦しみから抜け出す道を説きましたが、それは端的に言えば涅槃(完全な静寂、自由、最高の幸福の状態)に至ることです。
私たちに救いがないのは、私たちが涅槃を知ることがないからです。
私たちが本当の自分から切り離されて自分を見失うのは、涅槃を知らず、恐れや苦しみにとらわれ、自分を乗っ取られているからです。
そのような状態で生きようとしても、本当の喜びや本当の幸せに至る道とはズレてしまう。
幸せを見ているようでいて見えていなかったり、正しいことを求めているようでいてそうではなかったり、大切なことをつかんでいるようでそうはなかったりします。
そのような状態にあるとき、私たちは本当に大切なものを観ることができず、本当に大切な言葉を聞くことができません。
あなたたちは聞くには聞くが、決して理解せず、見るには見るが、決して認めない。
マタイ13:14
本当の自分を生きれば人生はうまくいく
イエスも釈迦も、「目覚めよ」と説いています。
仏教ではそれを「涅槃に至る」といい、聖書では「神の国に入る」と表現しています。
それは、信仰の対象としての宗教の教義などではありません。
イエスや釈迦は、シンプルに、一貫して本当の自分に目覚めて生きよということしか言っていません。
子どもたちを、わたしのところに来させなさい。邪魔してはいけません。神の国はこのような者たちのものなのです。
まことに、あなたがたに言います。子どものように神の国を受け入れる者でなければ、決してそこに入ることはできません。マルコ10:14-15
そしてそれは昔から変わらずに人間が求めて続けてきた、至高の道です。
「道(タオ)」の修行者である古代の道士たちも同様の道を歩み続け、その教えの一部は「氣功」の中に今も受け継がれています。
現代という時代は、人類の意識進化が進み、「科学」という客観性と再現性のある手段を用いることで、修行者や賢者たちが直観的に洞察してきた覚醒へと至るプロセスが時短化したと言えるでしょう。
もはやこの世界の真理については「知識」という形で私たちはその気になれば簡単に手に入れることができるようになりました。
氣功においては、この世界の根本である「氣」とは何かが、科学的な言葉で理解可能になったのです。
まさにこの世界の本質は「氣のせい」なのであって、現代人にとって氣功の実践はそのことを腑に落とすためのとても有効な方法です。
あとは、自分の中に生じている「分離」という幻想をいかに手放すかが、至福へ至るための課題なだけです。
本当の自分に目覚めるためには、自分の中に生じている様々な制限や分離意識を一つ一つ手放して、恐れではなく全体性の中に生きることを学んでいく必要があります。
具体的には「抵抗」や「葛藤」を手放して、起きていることに対して信頼や感謝をもつことです。
今起きていることは起きるべくして起きていて、それで十分であることを知ることなのです。
天下有道、却走馬以糞、天下無道、戎馬生於郊。罪莫大於可欲、禍莫大於不知足、咎莫惨於欲得。故知足之足、常足矣。
世の中に道が行われているならば、早馬は払い下げられて農耕に使われる。世の中に道が行われていないならば、軍馬が郊外で仔を産む。欲望が多いことよりも大きな罪悪はなく、何かを手に入れようとすることよりも大きな過失はなく、満足を知らないことよりも大きな災禍はない。そこで、満足することを知って満足することは、永遠に満足することなのだ。
「老子」第四十六章(蜂屋邦夫訳)
とはいえ、葛藤を手放したり、今起きていることを信頼して身をまかせたりすることは、頭では理解できても実際に腑に落とすのは難しいかもしれません。
また、無理やり葛藤を手放そうとしたり、無理やり今起きていることを信頼したり、嫌いな人を愛そうとしてもうまくはいきません。
ですから、一緒に考えながら実践し少しずつ腑に落としていくという体験を積み重ねながら、共に成長していける機会を作っていきたいと考えていて、このセミナーはその一つのきっかけとなります。
・不安や恐れから解放されて生きる
・他人に求められた人生を生きる奴隷としての人生ではなく自由に自分の人生を生きていく
・死への恐れからも自由になる
・アクシデントやトラブルを楽しみへと変えて生きる
・情動に振り回されず、情動を楽しむ
・豊かさと健康を享受して生きる
・幸せに満たされて生きる
・可能性を信じて生きる
・次々と幸運が舞い込む
・愛する人たちに囲まれて生きる
・無条件の愛を知って生きる
・自分からも自由になる
このような生き方は、「本当の自分」だからこそ手に入ります。
私たちが本当に望んでいることは、社会的な成功やたくさんのお金や、地位や名誉、誰もがうらやむような容姿や皆に称賛される能力、安心安全を保障する結婚や家庭そのものではなく、ただ、毎日を満たされて愛と喜びから生まれる笑顔で共に生きていくことではないでしょうか?
「本当の自分」で生きることができるようになると、その人の「氣」が発する周波数が高まるので、実は上記のようなものは、自分が望めば結果的に手に入ります。
悩みながら現状維持をする生き方より、自分の未来の可能性やこの世界に生まれてきた意味にオープンになって生きることを選ぶなら、このセミナーはお役に立ちます。
セミナー内容
【講座&ディスカッション】
目的:
自分やこの世界に対する理解を深める
本当の自分とは何かを考える
テーマ
・現実創造の仕組み
・意識とは何か
・自分とは何か
・本当の自分と偽りの自分
・葛藤を手放す
・ワンネスとは(根源とつながる)
【実践ワーク】
本当の自分とつながるためのランゲージワーク
本当の自分を体感、対話するためのボディーワーク
内容: 午前の部 9:00~11:30講座&ディスカッション
午後の部 12:30~15:00(最長)実践ワーク
開催日程: 2022年12月4日、29日 9:00~15:00(1時間の休憩)
※午前午後いずれかだけの参加可能。2回に分けての参加可能。
条件: 本当の自分で生きたいと思っている人
特典: 本当の自分につながるワークテキスト&参加者だけのラッキーチャンス
お申込み: こちらから
気功師、ヒーラー、セラピスト
認知科学をベースとしたヒーリングと中国の伝統気功を用いて、病人を辞めて、本来の自分の生き方に立ち返り自己実現を目指す生き方を追求している。
本当になりたい自分を実現し生きることこそ、病気を治すことの唯一の道であり、どんな状況にあっても自分の価値を探求しながら人生を生きることが人の本当の幸せであることを信じて活動している。
「道タオ」に通じる気功的な生き方、すなわち、頑張らず無理せず、自然体であれば、自ずと自分が持っている本来の魅力や能力が発揮され、健康に豊かに幸せに生きられるはず。
人生のパフォーマンスを最高に高めていくための一つの道具として氣功を提案している。