【読む気功の教室】です。
気功を続けてきたものの、馬先生のように身体の悪いところとか良いところとか、「気の違い」がわかるようになっているのかな。。。
そんな不安にお答えするためにも、こんな遊びをしてみました。
2枚の美しい絵、この二つの絵は全く印象の違う絵ですね。
赤い方からは力強い印象を青い方からは涼やかな印象を受けます。
ではでは、この二つのカードに手をかざしてみてどんな感じが伝わってくるでしょうか。
最初は恐る恐る手をかざしてみる生徒さんが多いです。そんなのわかるかな~って感じでしょうか。
でもいざやってみると、何となくでもちゃんと感じられるのです。
赤いカードの方が青いカードよりも体感として熱い感じがして、力強い感じを受けるのに比べて、青いカードは体感としては熱さはあまり感じられず優しく柔らかいエネルギーが伝わってくる、そんな風に具体的に2つのカードの違いが判ります。
こんなに違いが判るとは期待していなかった!と皆さんおっしゃいます。対象のエネルギーを感じ取るというのはこんなにシンプルで簡単なことなのです。
コツは、気功をやる前にご指導をしているグラウンディングをしっかり行い、頭で分析せず、ハートや全身の感覚を使って感じてみることです。直感的に出てきたキーワードやハートで感じる温かさや冷たさなどの感覚、そして頭ではなく体で感じた緊張とか、逆に緊張がゆるむ感覚、ビリビリするなどの体感、そういったことに注意を払ってみましょう。
普段頭をたくさん使っている人はこれがとっても苦手です。でも、練習していけばだんだんわかるようになってきます。
気功師、ヒーラー、セラピスト
認知科学をベースとしたヒーリングと中国の伝統気功を用いて、病人を辞めて、本来の自分の生き方に立ち返り自己実現を目指す生き方を追求している。
本当になりたい自分を実現し生きることこそ、病気を治すことの唯一の道であり、どんな状況にあっても自分の価値を探求しながら人生を生きることが人の本当の幸せであることを信じて活動している。
「道タオ」に通じる気功的な生き方、すなわち、頑張らず無理せず、自然体であれば、自ずと自分が持っている本来の魅力や能力が発揮され、健康に豊かに幸せに生きられるはず。
人生のパフォーマンスを最高に高めていくための一つの道具として氣功を提案している。