心(マインド)と気功

人生を波に乗せる「氣」の使い方~自分の意図を明確にしwant toで行動する

2023年1月4日

この記事は

・自分を変えよう
・人生の波に乗りたい
・安心安全に暮らしたい
・自分の才能を発揮したい
・なかなか行動できない

と思っている人に役立つテーマについて書いています。

目次

打算と保証を求めると波には乗れない

理想の自分や欲しい未来を手に入れたいとき、その過程をコーチングでは「まるで息を吸うように」という表現をします。

波に乗っているかのように自然にそれは達成されるし、手に入る、そのようなプロセスでなければならないとまでコーチングでは言います。

なぜかと言えばマインドの力、あるいは無意識の力をうまく使うことができれば、理想の自分や欲しい未来、つまり「ゴール」は自動的に達成されるものだからです。

ただし、これには条件があって、打算で行動したりや結果に対しての根拠や保証を求めているとマインドの力は理想の自分や未来を実現するためには働かないようになっています。

打算や保証、根拠を求めることがゴールや理想の未来を手に入れるためになぜNGなのかといえば、それはその背景に不安や恐れがあるからです。

そこにある動機が、自分を守るためや危険(嫌なことや損をすること)を回避するための現状維持のためのモチベーションとなっているから。

コーチングではこのような動機をもとに起こす行動や判断を「have to」といいます。

ゴールを達成したり、自分らしく生きたり、波に乗って欲しい未来を手に入れるためには、あらゆる選択や行動が「have to」であってはならないのです。

これは無意識の創造的な力を活用するための必要最低条件です。

欲しい未来を手に入れて人生の波に乗っていくためには「have to」で選択することを捨てていく必要があります。

 

考えるのではなく感じよ!ビクビクではなくワクワクを!

例えばAかBかという選択肢を目の前にして、そのうちどちらが多くを得られるか、そのうちどちらが楽に手に入るか、どちらが評価されるか、どちらがお得か、など、そういったことを頭で考えて選択をすることに慣れているため、私たちはどちらが本当に自分のフィーリングにあっているのか意識に上げるのが下手くそになっています。

危険を回避し自分を守り、認められ、生き残ろうとするための選択と行動を繰り返してきたので、自分が本当に好きなものがわからない。

これは現代人の多くが陥っている、密かな、目に見えないところで進行する病と言ってもいいのかもしれません。

その結果、本当はこっちが欲しいと思っているのに安い方を選んでしまったり、逆に高い方に価値があると思い込んでいたり、自分の気持ちではなく他人の価値観や期待に合わせて生きるようになったり、本当は自分に合っていない、または必要がないのに他人から様々な根拠を提示されることによってそれが自分に合っているとか必要だと錯覚したりします。

結果どうなるのかといえば、以前の自分とさして変わらない、以前の状況から進歩していないという現実が手に入るだけになります。

また自分の潜在的な才能も発揮されないので、何かを学んでも身につかなかったり、平凡なスキルしか手に入らなかったりします。

現状を打破するつもりが、実は現状維持をするための行動と選択になっている。

これはマインドが仕掛けてくる巧妙な罠です。

この罠に嵌まらないようにするためのポイントは、選択と行動に際して根拠や理由を、考えるのではなく、感じるようにすること。

直感やファーストインプレッションをもっと大切にしたり、根拠のない違和感にもっと気づくようになることです。

そして、自分の時間やエネルギーをビクビクすることではなくワクワクすることに使っていくことです。

これは自分を守ること、危険を避けるためではなく、自分を楽しませたり、豊かにする時間やモノに意識を向けるということです。

 

意図は結果に注目して明確に

そして最も大切なのが手に入れたい結果を意図することです。

これはコーチングで言うところのゴール設定に当たりますが、手に入れたい「結果」をしっかりと言語化しましょう。

そしてそこにいたるプロセスや過程は考えてはいけません。

ここを考え始めた途端、無意識の創造的な力は封印され、波に乗ることができなくなります。

結婚したいのであれば、結婚してどんなことを手に入れたいのか、その結果を意図してください。

「自分にとって理想的な相手と出会い、夫婦で協力して事業を育てていく未来」

例えばこのように意図して紙に書いておきましょう。

子どもも欲しいから何歳までに結婚する必要があるのでいつまでに出会わなければ… というように計画を立ててしまうと無意識の創造的な力は働きません。

子どもを授かるという結果にだけフォーカスしましょう。

そこに至るプロセスはわからなくてもいいし、わかってもいけません。

それはコーチングにおけるゴール設定の重要なルールの一つです。

そして何よりも大切なのは、その未来が、あなたの内側からやってくる衝動にもどついているのかどうか、すなわち「want to」であるかどうかです。

自分を守るためや危険(嫌なことや損をすること)を回避するためのモチベーションから意図する未来やゴールは、そもそもが現状維持であり、波に乗るための条件から外れているのです。

例えば、結婚しないと一人前と認めてもらえないとか、一人では生活していけないから結婚したいとか、そういう理由で手に入れる未来はワクワクしないでしょう。

それは自分が安心で安全に生きるのこるための現状維持をする方法でしかありません。

 

それでも人は究極のゴールに導かれている

もしかしたら、人生において失敗したと感じているかもしれません。

have toで選択してしまった、理屈や根拠、打算で行動してしまったことも沢山あることでしょう。

そしてその結果、生きづらさや困難はこれ以上ないほどに大きく感じられているかもしれません。

でも安心してください。後悔する必要はありません。

あなたの究極のゴール、あるいは本質的な自分(本当の自分)の視点から見れば、その困難や生きづらさこそあなたが自分の本質に目覚め、究極のゴールからの導きの波に乗って人生を生きる大きなターニングポイントであり、チャンスがやってきているからです。

大きな視点で見れば、拡大した視野でみれば、あなたの課題や困難さえ、実は本当のゴールからの導きなのです。

生まれてからずっと、私たちは自分のマインドに支配されて生きてきました。

それはそれぞれが過去の体験、親や社会との関係性に基づいて設定したプログラムです。

でも危機的な人生の局面に際して、初めて私たちは自分の本質に気づき、マインドを使うという方法を手に入れ、本当に望む生き方を生きることができるチャンスが到来します。

人は誰でも自己の本質である究極のゴールに常に導かれています。

自分のマインドと自己の本質が統合された時に、私たちは自然体で波に乗るように自分の人生を生きていくことができるようになるのです。

 

 

 

 

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