現在継続して実施している遠隔ヒーリングにご参加の方からは
好転反応が辛すぎる。
どうにかならないのでしょうか。
というお声を複数いただいております。
ヒーリングを受けるということは
強烈に心と身体に働きかけるということですから、
30分というボリュームのヒーリングを連日受けるということは
かなりの影響が出てもおかしくありません。
気功で日々鍛錬していて身体が出来ている方ならまだしも、
そういうことを知らない方にとってはかなりのインパクトだと思います。
(害はないんですけれど)
身体に刻まれた情動記憶や
古いアルゴリズムに揺さぶりをかけるということなので
痛みが出たり、だるさが出たり、
やたらと眠い、身体が重い、下痢をする、吐き気がするとか、
怒りや不安などによって情緒不安定になったり、
はっきり言って、辛いです。
逆に言えばれそくらい、ゴールにとっては不要なアルゴリズムが
心と身体に書き込まれているということです。
でも、そういう反応が出ることは
現状を脱してゴール側へと移動したいのだという
強烈な無意識の欲求があるからこそなのです。
無意識にはもともと生存欲求が備わっています。
ヒーリングを受けて反応が出ても死ぬことはありません。
ですから、私は基本的には特に何も対処をしません。
そういう時は
基本的に休むこと、セルフヒーリングに取り組むことを推奨します。
昼寝をし、食べたいものを食べ、仕事をさぼり、好きなことをして
だらだらすることをおすすめしています。
痛みのない成長などありえません。
さらに高い場所を見ようとするときには
必ず痛みや別れを経験します。
自分というものを運営していた古いシステムを崩して
新しいシステムを導入することですから、
何もない方がむしろおかしいと思います。
ゴールのために何を今選択するのかによって、
自ずと自分のやるべきことは見えてきます。
それは決して頑張ることではありません。
努力もいりません。
want toにしたがって今できることを地道にやるだけです。
とはいえ、
連日ヒーリングを受けるということは
かなりハードなことでもあります。
ちょっとしんどいなと思われる方は
時々お休みを入れたりしながら進まれると良いですね。
毎日受けることが必ずしもBESTではありません。
ヒーリングを「頑張って」受ける必要は無いのです。
頑張ることはゴール達成には全く関係が無いばかりか
逆に足を引っ張ります。
必ず「want to」で受けてくださいね。
好転反応についてはこちらの記事も参考になります。
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気功師、ヒーラー、セラピスト
認知科学をベースとしたヒーリングと中国の伝統気功を用いて、病人を辞めて、本来の自分の生き方に立ち返り自己実現を目指す生き方を追求している。
本当になりたい自分を実現し生きることこそ、病気を治すことの唯一の道であり、どんな状況にあっても自分の価値を探求しながら人生を生きることが人の本当の幸せであることを信じて活動している。
「道タオ」に通じる気功的な生き方、すなわち、頑張らず無理せず、自然体であれば、自ずと自分が持っている本来の魅力や能力が発揮され、健康に豊かに幸せに生きられるはず。
人生のパフォーマンスを最高に高めていくための一つの道具として氣功を提案している。