神社や仏閣など、
いわゆるパワースポットといわれている場所や
古来神聖な場所として残されてきた場所などには
伝統的に抽象度の高い情報場が存在しています。
たとえば、私は先日法隆寺を訪れて、
国宝である釈迦三尊像を観てきました。
飛鳥時代の形式を象徴するかなり有名な仏像ですね。
ちなみに釈迦如来は、悟りを得た後のブッダのことです。
さて、その釈迦三尊像の情報場にアクセスしてみると、
仏像の中心から放射状に抽象度の高いエネルギーが放射されていて、
周りを黄金色で満たしつくしていくかのような感じを受けました。
ブッダの情報場に間接的にアクセスしているとも言えるわけですね。
この仏像を作ったといわれる鞍作鳥はすごいなと思います。
釈迦三尊像は観るものの抽象度を上げるありがたいパワーを持っていました。
さすがに長い歴史を越えて名作と言われてきたわけだなと思いました。
本当に素晴らしかったです。
というわけで、今日のセルフヒーリングは釈迦三尊像のパワーを浴びることにしました。
先日訪れたときにインストールしてきたので、
それを「釈迦三尊像」というトリガーで発火させます。
全身が内側から振動して軽くなっていくと同時に、
身体の中心からエネルギーが解放されていくような心地が再現されます。
しばらく頭頂からそのエネルギーを身体に取り入れるイメージをつづけました。
やっぱり自分の中心からエネルギーが四方へ広がって、
自分が無限に拡大していくような感覚が印象的です。
3分ほどでしょうかね。
クンダリーニ(背骨)も通り、
気になっていた目の疲れ、首の緊張もとれ
スッキリして元気に満たされた感じです。
何より、かなり気分が良くなります。
嬉しいとか楽しいといった気分よりさらに抽象度の高い幸福感ですね。
セルフイメージが上がるし、
大周天(いわゆるオーラのようなもの)も大きくなる感じがします。
釈迦三尊像のパワーでヒーリング、なかなか良いですね~。
セルフヒーリングをとおして、
身体は元気になり、セルフイメージは上がって、
現実の有り様も変えていく事ができます。
気功ヒーリングを学ぶ本当の価値は、なりたい自分を実現できる能力を
手に入れることにあります。
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気功師、ヒーラー、セラピスト
認知科学をベースとしたヒーリングと中国の伝統気功を用いて、病人を辞めて、本来の自分の生き方に立ち返り自己実現を目指す生き方を追求している。
本当になりたい自分を実現し生きることこそ、病気を治すことの唯一の道であり、どんな状況にあっても自分の価値を探求しながら人生を生きることが人の本当の幸せであることを信じて活動している。
「道タオ」に通じる気功的な生き方、すなわち、頑張らず無理せず、自然体であれば、自ずと自分が持っている本来の魅力や能力が発揮され、健康に豊かに幸せに生きられるはず。
人生のパフォーマンスを最高に高めていくための一つの道具として氣功を提案している。