お知らせ

変れるか変われないかに責任を負えない者は変わることはできない

2018年11月2日

「変わる」「治る」は
ひとえにあなた自身の
責任において達成される

腕のある気功師なら私を変えてくれる、
能力のあるヒーラーなら、私を治してくれる、

だからすがるようにして気功師のもとにやってくる。

そこまでは良いでしょう。

しかし、

それで、私は一体どうしたいのか?
私の目的を達成することができるのは
私しかいない

ということを、今一度ご自身で確認していただきたいと
三和気功は考えています。

自分の人生を他人にどうにかしてもらおう、
それによって安心と安全を得ようという
無責任な立場を三和気功は容認いたしません。

ましてや
自分の人生を託せる先生かどうかを
試して確認してから考えようなどという
態度の方には残念ながらお教えできる何ものもない
のです。

実際のところ
どんなに熱心に伝えても
どんな能力者が教えても
学ぶ姿勢を間違えている方には
本質の半分も伝わらないし、習得していただけないのです。
当然ご本人の目的も達成されることがありません。

また、
先生になんとかしてもらおうという姿勢で
気功師なりヒーラーなり、占い師などを手放しで頼れば、
あっさり洗脳されて依存させられたり、苦しめられかねないのです。

自分の人生は自分で創っている。

気功師はそれを生徒さんやクライアントに教えて
彼らが自分の人生を創造する手助けをする、
これが三和気功の基本姿勢です。

よって
病気になるのも治るのも本質的には自分自身の力によるのです。
欲しいものを手に入れるのも、
何かを失うのもすべて自分の責任なのです。

あなたはどうしたいのですか?

だから、あなた自身がどうしたいのか(want to)
が大切なのです。

それさえあれば
誰でも現状から移動していけるからです。

「先生、私の女性性は閉じているんです」
女性性を開きたいのなら開けばいいのです。

「洗脳を解いてください」
洗脳を解きたいのなら解けばいいのです。

すべてあなたがどうしたいか、どうなりたいかが先にあるからこそ
あなた自身が望む結果へと移動していけるのです。

それを達成するのはご自身であって
気功師ではありません。

あなたがwant toで行動さえすれば
それは手に入るのです。

「求めなさい。そうすれば与えられるであろう。」
心から欲しいと愚直に求めれば望むものは手に入り、
さらに望み続けよとイエスは言いました。

あなた自身がやるか、やらないか
ただそれだけなのです。

自分の人生に責任を負う

自分自身の人生に責任を負う

というと、なんか厳しい雰囲気を醸し出しますが、
本当の意味は

自分自身のwant toに従って生きよ

ということなのです。

それは本当に楽しくて素晴らしいことなのですが、
「自分の思うとおりに生きてはいけない」とか、
「自分のやりたいことだけをやってはいけない」といった
社会的な洗脳によって
私たちはwant toが見えづらくなっていることも確かです。

それでも、
純粋なwant toを選択して生きることを
選択することで
私たちは
考えもしなかった自分と出会い、
外側の価値観に縛られて生きてきた自分を
遙かに超えた人生を
自らの意志で自由に
つくり出していくことができるのです。

それは
頑張るとか努力するとか
身体的に固さや緊張という
苦痛系の発動とともに達成されるものではなく

リラックスと
真剣さと
遊びと
喜びと楽しさの折り混ざった
軽ろやかなエネルギーのもとになされるものです。

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