気功を続けていると、
こんな疑問が出てきます。
本当に上達しているのだろうか。
何を基準に判断すればいいのか。
強さではない。
派手さでもない。
では、何を見ればいいのでしょうか。
① 呼吸が乱れにくくなっている
まず一つ目は、呼吸です。
強い気が出るかどうかよりも、
- 焦ってもすぐ呼吸に戻れる
- 緊張に気づいて力を抜ける
- 呼吸を無理に操作しなくなっている
こうした変化があれば、土台は確実に育っています。
呼吸は誤魔化せません。
② 揺れに振り回されにくくなっている
強い日もあれば、弱い日もある。
その揺れに一喜一憂しなくなること。
「今日は弱いからダメだ」
ではなく、
「今日は静かだな」
と受け止められること。
これは大きな成長です。
③ 無理に出そうとしなくなっている
上達している人ほど、
氣を出そうとしません。
頑張って出さない。
見せようとしない。
必要な分だけ自然に働く。
これは外からは分かりにくい変化です。
でも、質は確実に安定しています。
派手さより再現性
本当の上達は、
毎回派手になることではありません。
どんな日でも、
・呼吸に戻れる
・力を抜ける
・基準がブレない
この“再現性”があるかどうか。
そこが判断の軸になります。
まとめ
気功の上達は、
強くなることではなく、
安定して戻れること。
派手な変化よりも、
静かな継続。
もしあなたに
- 呼吸の安定
- 力みの減少
- 揺れへの耐性
が起きているなら、
それは確実な成長です。
氣功師・ヒーラー
中国の伝統氣功と認知科学の知見をもとに、無理をせず、自然な流れに還るための氣功とヒーリングを伝えている。三和氣功が大切にしているのは、何かを変えたり、足したりすることではなく、本来の自分に還ること。
頑張ることを手放し、ありのままの状態に戻ったとき、
人はもともと備わっている力や調和を自然と思い出していく。
氣功を人生を操作するための方法ではなく、自然体で生きるための智慧として提案している。