気功について 氣功の上達

気功を続けているのに上達しないのはなぜ?伸び悩みの本当の原因

気功を何か月も、何年も続けている。

それなのに、

  • 前よりすごくなった実感がない
  • 気の強さが安定しない
  • 本当に成長しているのか分からない

そんな感覚が出てくることがあります。

努力しているのに変わらない。
これは、とてもつらい状態です。

なぜ「技術不足」だと思ってしまうのか

伸び悩むと、多くの人はこう考えます。

やり方が間違っているのではないか。
もっと理論を学ぶべきではないか。
練習量が足りないのではないか。

でも実際には、
技術不足が原因であることは意外と少ないのです。

上達を止める3つの思い込み

1. 強さを基準にしている

強い気が出る=上達。

この基準を持っていると、
静かな成長を見逃します。

2. 毎回成果を求めている

「今日はどうだったか?」
「前回より良かったか?」

毎回結果を評価していると、身体は無意識に緊張します。

緊張は感覚を乱します。

3. 他人と比較している

SNSや動画を見ると、
派手な表現が目につきます。

でも気功は本来、
外からは分かりにくい変化の積み重ねです。

比較は、上達の指標にはなりません。

停滞の正体は「基準のズレ」

続けているのに上達しないと感じるとき、

多くの場合、止まっているのは成長ではなく、
“評価の基準”です。

強さ。
派手さ。
分かりやすい変化。

これを基準にしている限り、
静かな変化は「ゼロ」に見えてしまいます。

本当の変化は目立たない

実際には、

・呼吸が乱れにくくなっている
・焦る時間が減っている
・力みが減っている

こうした変化が起きている人は多い。

ただ、それは劇的ではありません。

だから「伸び悩み」に見えるのです。

まとめ

気功を続けているのに上達しないと感じるとき、

まず疑うべきなのは技術ではなく、
基準です。

強さではなく、安定。

派手さではなく、再現性。

そこに目を向けられたとき、
停滞は静かにほどけていきます。

気功の上達シリーズ

では、気功の上達は何を基準にすればよいのでしょうか。
次の記事では、「本当の上達の基準」についてもう少し具体的に解説します。

気功の上達シリーズを読む

 

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