目の疲れを訴えていた男性の患者さんがいらっしゃいました。目の症状は肝臓と深いかかわりがります。
肝臓がつかれると、身体の解毒がうまくいかず身体が疲れやすくなったり、気持ちがのびやかにならずにイライラしたり、
肩こりや頭痛、げっぷ、胸のつかえなど、気滞によって生じる症状が出たりします。
そこで目に働きかけるとともに肝臓の調子を整えながらの治療を続けたところ、
数回の特別治療で目が良く見えるようになったと喜んでくださいました。
気功師、ヒーラー、セラピスト
認知科学をベースとしたヒーリングと中国の伝統気功を用いて、病人を辞めて、本来の自分の生き方に立ち返り自己実現を目指す生き方を追求している。
本当になりたい自分を実現し生きることこそ、病気を治すことの唯一の道であり、どんな状況にあっても自分の価値を探求しながら人生を生きることが人の本当の幸せであることを信じて活動している。
「道タオ」に通じる気功的な生き方、すなわち、頑張らず無理せず、自然体であれば、自ずと自分が持っている本来の魅力や能力が発揮され、健康に豊かに幸せに生きられるはず。
人生のパフォーマンスを最高に高めていくための一つの道具として氣功を提案している。