一般には気功ってあまりよくわからないという印象を
お持ちの方がまだまだ多いのではないでしょうか。
たとえば
・あやしい、得体がしれない
・宗教?
・なにかの健康体操?
・健康にはよさそう
・触らないで人を吹き飛ばす
・不思議なパワー
・ハンドパワー
・不老長寿の方法
・ヒーリング etc
どれも気功の一側面でしょう。
そんな気功は、
きっとごく一部の特別な人たちか
マニアのためのものに違いない。。。
多くはそのように認識されているのかなと
感じます。
でも、
本当は気功のことを知れば知るほど
気功がまさに
人が人と関わりながら、
自分の夢を追って
自分の人生を生きるという、
人が生きるということそのものに
深く関わる技術であることがわかります。
そもそも
日本語には「気」という言葉が
当たり前に使われていて、
日本人は普段から
人の心の動きや
身体的な状態について
「気」という概念を通して
認識しています。
人間はもともと無意識に
「気」を認識しているし、
「気」という概念を使って
世界を理解しているのです。
その証拠に
日本語の「気」によく似た概念は
世界中のいろんな地域夜分かで古くから
認識されていたことです。
気功は、簡単に言えば、
その「気」という概念を
もっと深く理解して意識的に
扱っていこうとすることに他なりません。
だから
気功は特別なことでもなんてもなく
誰にでもできるし、
必要と感じる人であれば
誰にとっても
その人が自分らしく人生をいきることにとって
有効なメソッドになるのです。
気功師、ヒーラー、セラピスト
認知科学をベースとしたヒーリングと中国の伝統気功を用いて、病人を辞めて、本来の自分の生き方に立ち返り自己実現を目指す生き方を追求している。
本当になりたい自分を実現し生きることこそ、病気を治すことの唯一の道であり、どんな状況にあっても自分の価値を探求しながら人生を生きることが人の本当の幸せであることを信じて活動している。
「道タオ」に通じる気功的な生き方、すなわち、頑張らず無理せず、自然体であれば、自ずと自分が持っている本来の魅力や能力が発揮され、健康に豊かに幸せに生きられるはず。
人生のパフォーマンスを最高に高めていくための一つの道具として氣功を提案している。