8 人生を本気で変えるために
被害者意識とは?
「〜された」「〜される」という言葉で表現される被害者の意識のこと。
私は被害者である、という前提があるうちは、いくら感情解放をしても人生は変わりません。
被害者意識から抜け出す
因果応報
大人の視点に立つ
人生は自作自演のドラマ
被害者意識の考え方に対して強い抵抗が起きる人や受け入れられない人は、まだ自分の中に幼稚なままの自分がいる証拠です。
まだまだ感情解放が足りない、つまり過去へのとらわれが強すぎるので、この先に進みたいのであれば感情解放をしていきましょう。
被害者意識を手放さない限り本当の意味での「自分の生き方」は手に入りません。
被害者意識は不幸の元凶である
本当の自分を生きる。心から望む未来を手にする。
天命や使命に目覚める。
これらはすべて、被害者意識から自由になることで初めて手に入るものです。
被害者意識を手放そう
被害者が消えていく考え方
被害者意識をなくす方法①
被害者意識をなくす方法②
被害者意識をなくす方法③
この世はすべて氣のせい。あなたの思い込みの世界です。
すべては上手くいっている
感情解放を極めると
この世界の真理がわかる
感情解放にはコツがあります。コツを意識して、感情解放を極めていきましょう。
あなたが生きるこの世界は、全てあなたの内部表現です。
つまり自分の心の中の世界。自分の外側に広がっているようでいて、全てはあなたの脳の中の世界です。
あなたの潜在意識に書き込まれているアルゴリズム通りに、描かれる世界です。
本質的には全部自分が作り出しているし、どんな相手も自分自身なのです。
ここを腑に落としていくことが、氣功の真髄でもありますし、あなたが人生を好転させていくために理解するべき大事なポイントです。
そして、このプログラムのゴールである
本当の自分で生きる=「創造者」として生きる
ために不可欠な考え方なのです。
被害者と加害者
被害者を演じている人へ
被害者を演じている人は自分の中に親に似た加害者がいることに向き合い、そういう自分を受け入れることが重要です。
被害者と加害者は表裏一体なので、被害者の中には必ず抑圧した加害者がいて、それを外部の人に投影して自分がいじめられる役をやっています。
ここに向き合えないと、核になる課題が残ったままになり人生が上手くいくようでいかない状態になります。
いわばゲームのラスボスは自分の中の加害者なのです。
加害者を演じている人へ
加害者を演じている人は自分がいじめ続けてきた相手のような、惨めで情けない、ダメで汚い被害者が自分の中にいることを認め、そういう自分を受け入れることが重要です。
被害者と加害者は表裏一体なので、加害者の中には必ず抑圧した被害者がいて、それを外部の人に投影して自分がいじめる役をやっています。
ここに向き合えないと、課題が残ったままになります。
いわばゲームのラスボスは自分の中の被害者なのです。
被害者も加害者も根底にあるのは「被害者意識」
被害者であれ加害者であれ、その根底にあるのは「被害者意識」です。
被害者意識とは、傷ついた過去の自分(インナーチャイルド)が持っている幼稚で子どもな考え方であり、自分で自分の人生に責任を負えない、依存的な自分が最後まで手放さないマインドのエネルギーです。
これを手放さない限り、本当の自分を生きることはできません。
加害者&被害者と「被害者意識」
メタポジションを
マスターする
メタポジションとは、自分を俯瞰して見る立場の自分のことで、高次の自分のことです。
ジャッジをせず、全てを良しとする自分。
この世界は全て自分が想像していることを知っている自分。
この世界における使命や天命、ゴールをすでに知っている存在。
不幸な人生を辞めるためには、メタポジションが不可欠なのです。
メタポジション~陰と陽の氣を使い分ける〜