本当の自分に目覚めて
人生を好転させていく
「氣」覚醒プログラム
プログラムを受けるまえに
結果を出すためのマインドセット
6つのポイントを意識的に実行することで良くなっていきます。
最初は慣れないかもしれませんが、良くなるためにこのプログラムを受けに来たはずですので、主体的に自主的に行動するようにしてください。
そしてわからないことは遠慮なく、気軽に、すぐに聞いてください。
自分一人で抱えないこと、わからないことをそのままにしないこと、これはとても大事です。
メールサポートを活用してください!
①ニュートラルなエネルギー状態を常に保つこと
※ニュートラルとは反転が起きていない状態ということ。
・極性の反転チェックと修正を1~2時間置きぐらいにやる
・ことあるごとに極性の反転チェックを行い、気になること、相手に対してニュートラルな状態を保つ
・氣功を毎日5分でもいいのでやる
・陰陽統合ワークをやる
②感情解放を毎日やること
(習慣化するほど前に進めます)
・インナーチャイルド、または身体との対話をすること
・インナーチャイルドのヒーリングをすること
③感情が乱された時、ネガティブな情動が動いた時こそ自分と向き合う時!!
感情解放し、この出来事の背景には自分の中にどんな思い込み、信念、前提、自己像があるからかを分析し、インナーチャイルドを再教育すること
④質問、相談、フィードバック、報告、必要な時にはこまめにメールサポートを活用すること
⑤自主学習、自主ワークを自分で進めていくこと
どんどん自分のペースで自由に進んでください。
ノートを1冊用意し、気が付いたこと、感じたことを書きこんでいく。
書き出すことで自分自身が客観視でき、また自分の変化の過程が視覚化でき、内部表現が書き換わります。
⑥毎日または週に一度、頻度は自由ですが、必ずゴールを書き出すこと。
ゴール設定のやり方はこちら。
やりたいことリストでも構わないので、自分の過去を癒すと同時にこれから先の未来のことも意識していくことで変化が加速します。
メールセッション/サポートについて
Facebookで私と二人だけのグループを作ります。(他の方には一切公開しません)
その中でやり取りをします。
原則としてこちらの方法を出来る限りとってください。
どうしてもこの方法が無理な場合、LINEまたはメールでのやり取りも可能とします。
日々起こった嫌なことや嫌な人のことばかり羅列する人がいますが、メールセッションは愚痴を書くところではありません。
もちろん感情を吐き出すことは大事です。
だけど感情を吐き出し、自分の中に新しい氣が流れ込むスペースを作ることと、愚痴を言うことは違いますので気を付けてください。
感情を解放するということはその感情をありのままに認めて受け入れるということです。
誰かを責めたり批判することと混同しないようにしてください。
日々の出来事、または過去に起きたことに対して、どう考えどう行動し、またはどのようにセルフヒーリングし、そしてどうなったかを書いてください。
状況を改善するための鍵は自分の中にしか見つかりません。
自分と向き合い、主体的に自分の頭で考え選択し行動することも幸せな人生の秘訣です。
【メールセッションでシェアすること】
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- 習ったことを実践してみた結果のフィードバック
- ゴールに対するフィードバック
- 講座の内容に関してわからなかったことに対する質問
- 日々の出来事についてどう考えどう行動したか
(詳しくは動画を参考にしてください)
毎週または隔週のセッションについて
基本的には同じ曜日同じ時間帯を最初のセッションで設定していきますが、お仕事がシフト制で不規則な場合などには1か月ごとの予約を取ってください。
1 極性の反転
どうして?なぜ?
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- 変わりたいのに変われない
- もっとこうしたらいいとわかっているのにできない
- 素直になれない
- 何をやってもうまくいかない
- どんなセラピーや治療をやっても一向に効果が出ない
⇒これらの原因は極性が反転しているから。
どんな素晴らしいセラピーや治療法、テクニックやノウハウをやっても極性が反転しているとすべて効果がない、または裏目に出てさらに悪化したりする。
負のスパイラルに陥ります。
極性が反転していると起こる現象
- 多数派意見に反対したくなる。
例えばみんなが好きなものやメジャーなものが嫌い。ミッキーマウスが嫌い、赤ちゃんが嫌い、など - みんなが嫌いなものやマイナーなものが好き。
ホラー映画、パニック映画、お化け屋敷などが好き。どうしてそういう人と付き合うのというダメな異性を好きになったり、ブラック企業に勤めたり、体に悪いものばかりを食べたくなる。
これらの現象は、家庭の中で親子のエネルギーレベルが逆転していることから生じます。
本来は親の氣が子供に注がれる。
ところが親がエネルギー的に子供のままだと子が大人になって親に氣を注がないとバランスが取れなくなってしまう。
このようなエネルギー的な逆転が無意識レベルで起きていると、親子の間で共依存的な関係を作り、子供が成長して大人になっても関わる相手に対して「親」(一方的に氣を与える側)のような関係性を作り出してしまうことが多く、共依存になりやすくなります。
極性の反転チェックの方法
極性の反転をチェックする意義は、気の流れを整え、陰陽バランスをフラットにすることです。
つまり、自分が自分自身や物事に対してフラットな立場でいられるということです。
これをやるだけでも首が回ったり関節の可動域が良くなったりすることもあります。
最初は特にこまめに極性の反転をチェックして、反転していたらその都度直してください。
1~2時間おきがベストです。
極性の反転チェックのタイミング例
- 食後
食べたものによって極性が反転することは良くあります。
- 食前
これから食べるものを手で触れて、または食べるもののことを考えながらチェック。反転していたらその食べ物を食べないか、極性の反転を解消してから食べましょう。
- 就寝前
寝る直前に考えていたことや感じていたことが睡眠の質に影響を与えます。どんな一日であっても寝る時には良いことも悪いこともすべて手放してしまうことがベストです。
- 長時間の電子機器
(パソコン、スマホなど)に触れた時
電磁波の影響でエネルギーが停滞して氣の流れが滞ります。
- 嫌いな人や苦手な人、または大好きな人、溺愛している人に会う時
嫌いな相手や苦手な相手、同様に大好きすぎる相手や溺愛している相手に対しては極性が反転していることが多く、フラットに相手を観ることが出来なくなるため「変な」対応や態度をとってしまいがちです。ネガティブ、ポジティブ関わらず執着している対象には反転することが多いです。
※人に対して極性が反転している場合は次のような関わり方をしています。
・その人に攻撃的になる
・その人の言いなりになる(従順になる)
・その人の前にすると固まって何も言えなくなる
・必要以上にお世話してしまう。助けてしまう。
・逃げる、一切のかかわりを断つ
その他にも自分が気になる物事、心を乱されてしまう物事に対しても極性の反転をチェックしてみると良いでしょう。
お金、愛、ダイエット、自分の病気や症状(ガン、高血圧、喘息…)、そして自分自身について…など。
極性の反転を改善する方法
- 手の甲に対して人差し指と中指をぺたぺたと交互に10回くらいタッチする。※左右はどちらでもOK。
- 太ももに対して手のひらを左右交互にパタパタとタッチ。この時太もも同士は触れていないこと。
- 陰陽統合ワーク(両手を体の中心で合掌する)※プログラム内で詳しくやります。
- 労宮メディテーション
この時、三和氣功のロゴや宇宙や陰陽マークを頭の中でイメージするとさらに効果的。
待ち受け画面にするのもおすすめです。
上記①〜④までの方法がすべて効かなかった場合
どうせ自分はダメだ、どうせ自分は無理、など、無意識の中で治ることや良くなること、幸せになることをもうあきらめきっている場合極性の反転はなかなか解消しないことが多いです。その場合は、まず良くなることや治ること、幸せになることへのあきらめや抵抗などのブロックを解放しましょう。
鎖骨の下を手で円を描くようにさすりながら、次のように声に出して言います。
(エモーションフリーテクニック)
「私はどうせ自分はダメだと決めています。そう感じています。そう考えています。そう信じています。そういうパターンを持っています。そういう自分を深く受け入れ深く愛します。」深呼吸。
「私はどうせ自分は変われないと決めています。そう感じています。そう考えています。そう信じています。そういうパターンを持っています。そういう自分を深く受け入れて深く愛します。」深呼吸。
「私はどうせ何をやっても無駄だと決めています。そう感じています。そう考えています。そう信じています。そういうパターンを持っています。そういう自分を深く受け入れて深く愛します。」深呼吸。
2 変化への抵抗を外す
長い間病気や不幸を続ければ続けているほど、実は心の中では、良くなることや幸せになることへの抵抗がおきます。
これは病気や不幸な状態が、無意識レベルにおいて自分にとっての「当たり前」や「居心地の良い状態」になってしまっているからです。
変化への抵抗を「エモーションフリー」というテクニックを使って解除していきましょう。
やり方
胸の鎖骨の下、リンパのあたり(図の赤丸のあたり)をゆっくりと丸くさすりながら解放したい事柄に関する言葉を唱えます。
これによってブロックを作っている感情が解放されます。
【変化への抵抗を外すエモーションフリー】
次の言葉を唱えます。
※「」内の言葉を、氣功やヒーリング、どんな方法でも、などと自分でピンとくる言葉に置き換えてやってみても構いません。
- 私は「このプログラム」では自由になれないと感じています。そういう自分を深く受け入れて深く愛します。
- 私は「このプログラム」ぐらいで楽になれるなんてあり得ないと信じています。そういう自分を深く受け入れて深く愛します。
- 私は「このプログラム」ごときで楽になるなんて絶対にないと考えています。そういう自分を深く受け入れて深く愛します。
- 私は「このプログラム」では楽になれないパターンを持っています。そういう自分を深く受け入れて深く愛します。
- 私はこんな方法で解放することなんてできないと決めています。そういう自分を深く受け入れて深く愛します。
- 私はこんなことで変われないと決めています。そう考えています。そう感じています。そう信じています。そういうパターンを持っています。
そういう自分を深く受け入れ深く愛します。 - 私は感覚を閉ざすと決めています。そう考えています。そう感じています。そう信じています。そういうパターンを持っています。
そういう自分を深く受け入れて深く愛します。
.
ゆっくりとかみしめるようにはっきりと言葉を言いましょう。
ゆっくりさすりましょう。
やっている最中に体が反応すると、効いているという目安になります。
例えば、胸が温かくなる、ジーンとする、咳が出る、涙が出る、など。
メンタルブロックを外すフレーズ一覧
変わることへのメンタルブロックを外すフレーズ一覧です。
以下のフレーズでもやってみてください。
●●●の部分にフレーズを当てはめてください。
「私は●●●と感じています。そう信じています。そう考えています。そう決めています。そういうパターンを持っています。そういう自分を深く受け入れて深く愛します。」
- どうせ何をやっても変われない
- どうせ自分は何をやってもうまくいかない
- どうせ何をやっても無駄だ
- どうせ自分はダメな奴だ
- どうせ自分のことなんて誰にもわかってもらえない
- どうせ自分は大切にされない
- どうせ自分は嫌われる
- どうせ自分は攻撃される
- どうせ自分は否定される
- どうせ自分は見捨てられる
- 私のことを変えられる人はいない
- 私の苦しみをそんな簡単に変えられてたまるか
- 私のことを変えられるものなら変えてみろ
- 親の教育が間違っていたことを証明するために、絶対に良くならない、幸せにならない
- 私は幸せになってはいけない
その他にも、日常の様々な場面で感情が揺れ動いた時、心が乱された時にこのテクニックを使ってみてください。
「私は母親が憎い」「死ぬことがこわい」「病院が嫌い」「父親が死ねばいいのに」「夫が怖い」「子どもが憎い」などなど。
どんな感情を持つことも決して悪いことではありません!恐れず否定せず、受け入れ、そして解放しましょう。
エモーションフリーテクニックは身体の反応を感じながら行い、感じなくなるまでやってみましょう。
さらに、胸(ハート)か体の反応が起きている部分に氣を流してヒーリングしてもかまいません。
3 食生活を見直す
意外に思われるかもしれませんが、食事は、精神に大きく影響を与えます。
特にこれを食べなければならないというルールはありませんが、腸内環境を良くすること。副腎疲労を避けることは身体的な意味以上に精神的な側面をサポートするのに重要です。
少なくとも、白砂糖、グルテン(小麦)、カゼイン(乳製品)は極力避け、リーキーガットを増長するようなことは辞めましょう。
慢性的な疲労にカフェインは禁物です。疲れ切った心と体に鞭を打つようなものです。
また、糖質制限でもしていない限り日本人はタンパク質不足です。
タンパク質は身体を作る最も重要な材料です。身体と精神の重要な働きを担うホルモンもタンパク質です。
しかし、一日に必要なタンパク質量を食べ物からとるのは難しいことが多いので、これはアミノ酸サプリやプロテインを活用しましょう。
もし食事指導や食養生の専門家が必要でしたら、専門家の方たちのコネクションがありますので気軽におっしゃってください。ご紹介します。
参考書
一人一人に合うもの、正解は違います。
情報をうのみにするのではなく様々なものの中から自分で吟味し、自分で選択していくようにしてください。
4 男女のエネルギーを
調和させる
男女は平等ですが、その力と責任の方向性は異なります。女性は女性であることが自然であり、男性は男性であることが自然な在り方です。
そこからズレてしまうと、女性として男性としての人生は上手くいかなくなります。
男女のエネルギー的な違いを知り、自分が自分の「性」からズレていないかをチェックして、修正していきましょう。
人生を好転させるための基礎知識
~自分の心の中を見つめ、心の中で
起きていることを理解する~
物事がうまくいかない、親子関係やパートナーシップが上手くいかない、病気になる、病気が治らない。
こうした「人生が上手くいかない理由」は必ず自分の内側にあります。
氣功の理論やヒーリングを学ぶ前に、自分の心の中、潜在意識の中で起きていることをきちんと理解した上で氣功を使っていくことによって結果が出やすくなります。
また人の心について学ぶことで、自分はもちろんのこと、人間という存在に対して理解が深まり、もっと高い視点と広い視野を持って人と接することが出来るようになります。
このプログラムで
目指すこと
心の中で起きていることを理解しどのような状態になることを目指すのかを知っておくことで、このプログラムが機能しやすくなります。
インナーチャイルド
とは?
子どもの頃に、主に両親との関係の中で傷ついてしまった情動記憶が生まれます。
子どもは傷ついた時の感情を抑圧して親に認められようとしたり、親のために自分の気持ちや意見を否定したりします。
その結果、傷ついた子どもの頃の自分の感情は大人になってもずっと潜在意識の中に抑圧され続け、「影」のように人生に影響を与え続けます。
頑張っても頑張っても人生が上手くいかない。病気が多発したり、原因不明の症状が慢性的に続くなどといった現象の裏には、傷ついたインナーチャイルドが必ずと言っていいほど存在します。
特に親が親らしい役割を果たさなかったり(育児放棄、虐待、お金を稼いでこないなど)、
子どもに対して不適切な関わり方(極度の厳しいしつけ、依存、子どもの自尊心を傷つけるような言動、子どもの存在価値を否定する言動など)をしている家庭では、エネルギー的に親子関係が逆転していることが多く、こうした家庭で育った場合、必ず傷ついたインナーチャイルドを内部表現に抱えることになります。
インナーチャイルドとの信頼関係が壊れていると何をやってもうまくいかない
インナーチャイルドとの信頼関係がない場合は、どんな治療、セラピー、セッションを受けても効果がありません。
だから、最初にやるべきことはインナーチャイルドとの関係性を修復していくことです。
まずはインナーチャイルドとの関係性がどうなっているかを確認しましょう。
インナーチャイルドが生まれるのは、幼いころの「情動体験」です。
そして、この情動体験がその人のリアリティ(世界とはこういうものだ)や
自己イメージ(私ってこういう人)、信念(○○とは○○だ)などを作り出し、
内省言語として自分の頭の中で繰り返されることによってどんどん強化されていきます。
辛い情動体験は意識化することを無意識に避けているため、そこで生まれた無意識の自己イメージや信念もなかなか自覚することが出来ません。
その結果、自分では原因がよくわからないのに現実が上手くいかない、病気がなかなか治らないといったことが続いていきます。
ところが意識に上げられないものは書き換えることが出来ません。
ですから、自分の内側と沢山対話することで、自分の本当の気持ちを受け入れ認めて解放するしかないのです。
「感情解放タッピング」「エモーションフリーテクニック」や「氣功」を上手に利用し「体感」や「イメージ」を書き換えることが出来れば、その当時の記憶を完全に思い出したりする必要はありません。
人生を変えるためにまずはインナーチャイルドとコミュニケーションをとりましょう。
そして、インナーチャイルドを癒すことによって過去の感情を解放し、インナーチャイルドとの新しい関係を作っていきましょう。
親との関係性を見直し
境界を引く
親子関係が子供の人生に
大きく影響を与える
人生がどうしてもうまくいかないことの大きな原因の一つが、子供のころからの親子関係です。
親が適切な親の役割を果たさない場合、本来の親子の氣の流れが逆転してしまい、子供は親に氣を与える役割を負わされる結果、内的な傷を負ったりエネルギー的に消耗してしまいます。
またこの親子関係の氣の流れは意識的に修正するか断ち切ることをしないと変化することがないため、大人になっても親のためにエネルギーを使うことになり、いつまでも自分の人生を生きられず人生は上手くいきません。
過去の自分=インナーチャイルドを癒すためにおすすめの絵本
良いお父さんや良いお母さんのイメージ、愛されることのイメージを取り入れることで過去の自分を癒し、自分の中の傷ついたネガティブなイメージを書き換えることが
絵本を読むことの目的です。
もし、絵本を読んで泣きたくなったら傷ついた感情が出てきたということなので、そうかそうだったんだねと感情解放してください。
インナーチャイルドが癒されるおススメ映画
妖怪の赤ちゃんを中心に繰り広げられるファンタジー映画です。
赤ちゃんを守るために父性キャラと母性キャラが活躍します。
さらに、妖怪の赤ちゃんが、傷ついたインナーチャイルドが本当はそうしたくてもできなかった子供らしい、自由でピュアなふるまいをしてくれるので、インナーチャイルドが癒され、喜びます。
父性をインストールする
自分の人格の中に「父親」がいないと主体的に生きることがむずかしくなります。
自分の内側にある対立や葛藤を統合していっても、自分の中に「父性」キャラがいないと人生は上手く行きません。
自分の人生を生きるということは、生きる理由を主体的に選び、選択し、行動を起こしていくこと。
父性が弱いとこれができないため、結局は他人に決められた人生しか歩めなくなってしまいます。
特に幼少期に父親が不在であったり、父親との関係性が上手くいっていなかったり、父親が父親としての役割を果たすことが出来なかった家庭ですごしてきたのなら、意識的に父性を自分の中に取り入れる必要があります。
父性を取り入れるためにおすすめの作品
●父性が学べる映画
バケモノの子
・・・必須です。父性エネルギー充電できます。必ず観てください。
グレイテストショーマン
・・・これも必須です。主体的に生きることの意義を教えてくれます。
えんとつ町のプペル
・・・父親からの言葉がたくさん出てくる父性の物語です。
そして父になる
・・・お父さんになりたい人向け
●父性が学べるドラマ
流星ワゴン
・・・お父さんとの関係をやり直したい人向け
とんび
・・・父親としての在り方が学べるドラマ
教場
・・・父性的な指導者とはどういうものか?が学べます。
●父性について学べる本
父滅の刃~消えた父親はどこへ アニメ・映画の心理分析~ 樺沢 紫苑 著
被害者と加害者について
人生が上手くいかない人の心の中には
「被害者」キャラ(人格)と「加害者」キャラ(人格)が必ずと言っていいほど存在します。
被害者キャラの人は、人生において周りからストレスのはけ口にされたり、暴力や虐待、いじめの被害にあいます。
人の苦労を引き受けたり、人の責任まで背負ったり、かわいそうな人を見るとほおっておけなくて、とにかく徹底的にいじめられキャラを演じるのです。
一方加害者キャラの人は、暴力や暴言を振るいたくなり、弱い人を見ると腹が立っていじめたくなります。
自己中心的に振る舞って、いじめっ子キャラを演じます。
そしてこの両者はセットなので、「共依存」の関係が出来上がります。
親子、夫婦、パートナー、兄弟姉妹、友人などと切っても切れなさそうな「被害者&加害者」の縁を作ってしまいます。(共依存しているから)
加害者と被害者は表裏一体なので、自分の中で抑圧している方を他人に投影して、自分の周りに置くことになります。
つまり、被害者(いじめられっ子)を演じている人は自分の内にいる加害者キャラを否定するがために、他人にそれを投影していじめられるし、
加害者(いじめっ子)を演じている人は自分の内にいる被害者キャラを否定するがために、他人にそれを投影していじめたくなります。
感情が解放されるとき
感情は潜在意識のエネルギーです。
エネルギーなので表現されること(解放される)ことが健全な在り方です。
中医学では内傷七情と言って
喜・怒・憂・思・悲・恐・驚の7つの感情の氣が体内にとどまってしまうことで内傷(体内の臓腑氣血が損傷されること)を生じると考えられています。
感情解放メソッド(インナーチャイルドケア、感情解放タッピング、エモーションフリー、感情解放文など)を行うと、感情のエネルギーが潜在意識から上がってきて放出されてきますが、その時身体にも反応が出ます。
抑圧していたものが大きいほど身体の反応も大きいでしょう。
心と体は地続きです。
脳を中心に心と体を捉えると、それは明らかなことです。
なので、もし感情が解放される際に身体にも反応が出てきたら慌てず対処してください。
基本的には症状が治まるまで無理をせず様子を見るだけです。
ヒーリング動画
『氣が高まる』