アドバンス講座では、
陰陽バランシングヒーリングを、
すべてのヒーリングの基盤となる〈在り方〉として扱います。
これは、新しい技法を学ぶという意味ではありません。
また、「このヒーリングができるようになる」ことを
目指すものでもありません。
私たちが大切にしているのは、
氣功師が、どの位置に立って関わるのか。
その一点です。
良くしようとしない。調えようとしない。
陰陽バランシングヒーリングは、
・問題を解決しようとしない
・相手を変えようとしない
・エネルギーを操作しない
という姿勢を徹底します。
中点に立ち、
起きていることをそのまま見守り、
生命の回復力そのものを信頼する。
それは一見「何もしていない」ようでいて、
氣功師として最も誠実で、最も難しい立ち位置でもあります。
なぜアドバンスで扱うのか
基礎を終えた方は、すでに体験的に知っています。
・操作すればするほど、深層は閉じること
・「治そう」とする意図が、場を歪めること
・ヒーリングの質は、技よりも在り方で決まること
アドバンスは、
その気づきを偶然ではなく、再現性のある理解へと深める段階です。
陰陽バランシングヒーリングは、
アドバンスで扱うすべてのテーマ
(結界・式神・錬金・無為・be with・静寂意識)の
共通の土台になります。
「できるようになる」のではなく
「ズレに気づける」ようになる
この講座で大切にするのは、
・正しくできているか
・効果が出ているか
ではありません。
・今、どこに立っているか
・介入が入った瞬間に気づけるか
・静けさに戻れるか
この感覚が身体で分かること。
陰陽バランシングヒーリングは、
ヒーリングから外れないための基準点になります。
すべてのヒーリングの原点として
アドバンス講座では、
・技を重ねること
・力を強めること
よりも、
氣功師として、誠実であり続けること
クライアントを信頼し、依存を生まないこと
を最も大切にします。
陰陽バランシングヒーリングは、
その姿勢を身体で学ぶための、静かな実践です。
氣を動かそうとしなくなったとき、
氣は、あなたを通して自然に働き始めます。
それは、ヒーリングを
「すること」から「生き方」へと還す地点。
その場所に立つ準備ができた人のための学びです。
