11 自分軸を育てる考え方②
心配すること心配されることが愛だと思っているあなたへ
本当の愛は、いかなる依存も生みません自立した考え方の上に成り立つものです。
心配は呪いです。愛とは心配すること、心配されること。
これは、人生がうまくいかない人、依存している人、自立していない人に良くある、間違った愛の定義です。
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インナーチャイルド
に贈る
生きているだけで
価値があると思える
５つの物語
インナーチャイルドを納得させたり教育させるためには、わかりやすいたとえ話が効果的です。
過去の自分が、ああ確かにそうか、と思えれば潜在意識レベルで納得でき、古い価値観を手放すことができます。
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働くことへの定義を
書き換える
働くことへの定義を書き換えることで、今の仕事への向き合い方も変わっていきます。
まずは今与えられている仕事を責任を持ってやり遂げること。
これをしなければ理想の仕事にも出会えないし、使命にも出会えません。
どんな仕事の内容でも働くことは尊いことです。そうは思えないのはマインドセットがまずいのです。
働くということの本当の意味①
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働くということの本当の意味②
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確実に自信をつける
自信は何から生まれるか？というと、その源泉は親から褒められることです。
また、仕事や習い事などを通して上司や先生から褒めてもらったり、認めてもらうことも手っ取り早く自信をつける方法です。
自信を自分で育てていくために最も大切なのは、自己有能感だけではなく「自己決定感」を持つことです。
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自己決定感について
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大人になるための哲学
哲学とは、さまざまな物事の本質を捉える営みです。
私とは？愛とは？生きるとは？
存在に関する本質的な問いに対してできるだけ、誰もが納得できる答えを自分の頭でとことん考えて答え抜くこと。
これはどういうことなのか、これは果たして誰もが納得できる考え方なのかと常に自分に問いかけ、物事の本質を見ようとする態度が、哲学的な態度であり、自立するために必要な能力でもあります。
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人生のストーリーを
変える
人生のストーリーを書き換える①
どんな人生なのか、それは「解釈」次第で実際に変わります。
エンターテイメントとして人生を捉えることで人生を変える力が自分に戻ってきます。
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人生のストーリーを書き換える②
素晴らしいストーリーには不可欠の要素がいくつかあります。
その要素が自分の人生にちゃんとそろっているかチェックしてみましょう。
その要素がそろっていれば、あとはあなたがそのストーリーの主人公としての自覚に目覚めて主体的に生きていくだけです。
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人生のストーリーを書き換える③
人生には名悪役が登場します。
名悪役のいないストーリーは主人公の試練のない、非常につまらないものになります。
あなたの人生における名悪役についてきちんと考えましょう。
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人生はゲームだ
あなたの人生がゲームだとしたら、それはどんなタイトルのゲームでしょうか？
このプログラムを実践している人たちの多くが、ゲームの難易度がスーパーハードモードの設定で、特に人生の初期に大きな制限をかけるなどして、大きなマイナスからスタートし、途中で大きなプラスに転換する（陰極まって陽に至る）感動のシナリオになっています。
自分を信頼せず卑下したり、親を憎んだり、親のせいにするステージを早くクリアしましょう！
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絶対的価値と相対的価値
相対的価値とは、他人と自分を比べて上か下か、できるかできないか、などで測られる価値のこと。
絶対的価値とは、他人と自分を比べることなく、何かができるできないに関係なく、絶対的に存在する価値のこと。
絶対的価値が土台にないまま、相対的価値だけで生きようとするから苦しくなります。
絶対的価値で生きると自分基準（自分軸）になるのでとても楽に生きられるようになります。
絶対的価値で生きるために、インナーチャイルドを再教育していきましょう。
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自分を好きになる
自分を本当の意味で好きになる、自分を愛することとは、自分の嫌いな部分、受け入れがたい部分を好きになるということです。
自分を好き、自分を愛している、自分のことを大切だと思う
この度合いが高いほど人生は上手くいき、幸せ度が高くなります。
なぜなら、自分がどう自分を扱うかが、世界から自分がどう扱われるかに反映されるからです。（三角形の愛の定義）
常に自分の外側の世界は自分の内側の世界の投影です。
幸運の鍵は自分がどれくらい自分を大好きかです。
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二極思考を改善する
白か黒か、善か悪か、好きか嫌いか、など被害者キャラはとても極端な思考をしてしまいがち。
二極思考は柔軟性に欠けるとても単純で幼稚な思考です。
実際には、物事はどちらとも言えないという「グレーゾーン」があり、柔軟な思考や対応力がないと適切な判断が出来なくなり、対応力に欠けてしまいます。
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未来思考を身につけよう
～フィードフォワード〜
感情解放を繰り返し、過去から自由になってきたら、常に未来に意識を向けて物事を考えるようになりましょう。
未来を基準に人生を考えることを習慣化することで、自立が促されていきます。
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未来の自分とつながる
未来の味見
私たちは子どもの頃からの癖で、ほとんどの人が大人になった今でも親と同調しています。
（親がなくなっていても関係ありません）
親と同調している限りは、本当の意味での自立はできず、魂から生きることが出来ません。
だから、私たちは親との同調を断ち切って、これからは未来の理想の自分と同調をしていく必要があります。魂の自分に同調していくのです。
そうすることで自立した考え方が自然と身につき、自分の人生を創造していくことが出来るようになります。
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本当にやりたいことに
出会う
本当にやりたいことが見つからないことをそんなに嘆く必要はありません。
本当にやりたいことを見つける事に出会っていくことこそ人生の目的そのものです。
「このために生まれてきたんだ！」という感動を味わうこと自体が私たちがこの世界に生きている目的です。
本気で人生をかけるくらいの使命ややりたいことに出会うために、ゆっくりと自分と向き合いましょう。
本当にやりたいことに出会うための
５ステップ
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やりたいことを見つけるワーク
やりたいことを見つけるためには、自分の「心の声」と「魂の声」を知りましょう。
必ずやりたいことは見つかります。
魂の声に従い、今やりたいと思うことに真正面から向き合っていくと、さらに次のやりたいことが見えてきて、魂の自分と共に生きることが当たり前になっていくことでしょう。
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やりたいことが見つかる参考書籍
未来思考メソッド
親を超えるためのコーチングマインド