本当の自分に目覚めるお茶会は参加するだけで元気になれる自由で楽しいお茶会です！
本当の自分を生きたい！
人は基本的には過去を基準に物を考え、過去を基準に判断と行動をしています。
過去を基準に施行することを過去思考といいます。
過去思思考は生きる上でごく自然なことですが、今までとは違う望ましい変化の波を人生に起こしていきたいと思うとき、もっと楽しく創造的に未来を創って生きたいと思う時には過去を基準にしていてはうまくいきません。
過去思考のままでは問題の無限ループから抜け出すことができず、発展や思ってもみなかったようなチャンスやヒント、セレンディピティやシンクロニシティと言われるような創造的で開かれた展開は起きないからです。
過去の感情や思い込みに縛られた生き方をしていると、生きるのが重苦しくなるばかりか、いつまでたっても「本当の自分」にはなれないのです。
一方、未来の無限にある可能性に開いている選択と行動は、時に私たちの想像やイマジネーションを超えた発展へつながっていったり、思ってもみなかった自分の才能を引き出してくれます。
想像をはるかに超えた輝く未来へと舵を切っていくには過去の自分を癒し、さらに未来を基準に考えて行動していくことが大切です。
しかし頭ではわかっていても、実際に行動し、結果を出していくことはなかなか簡単なことではありません。
まずは楽しくお話しながら一緒に考えることから始めませんか？
「無為自然」に通じる楽な生き方
無為自然は、自分の本質から生まれてくる欲求や衝動に委ねて生きる、人間の本来の在り方を示す、「道（タオ）」の哲学の言葉です。
氣の世界観では、「氣の流れ」の中に誕生や進化や発展や再生といったかたちで創造が起きると考えますが、無為自然とは自分の内側の流れを滞らせることなく、そのダイナミズムに委ねて生きることを意味します。
そのようにあるとき、人は自然と自分の内側から喜びと感謝が湧いてくるのを感じ、自分の内から溢れる力を発揮して自分だけの自由な人生を実現していきます。
自分の内にあふれている希望や想いが自然と引き出されていくような「気」の使い方をしていきませんか？
それは自分に鞭打って頑張ったり、失敗を責めたり、歯を食いしばって耐えるとか、血の滲むような努力とは真逆の方向性です。
ところが多くの人が、頑張ったり責めたり、耐えたりすることによって、自己評価を下げ、ストレスや緊張のあまりに疲労し、不安や恐れによって身動きが取れなくなって、ついには身体や精神を病んでしまうに至る、そんな悪循環の中にとらわれています。
このような状況から抜け出すためには一人で何とかしようとするのではなく、自分を心からサポートしてくれる仲間とともに未来に意識を向けていくことも大切です。
一人で未来と向き合っているより、仲間と一緒に未来を見ていく方が楽しいし、お互いに想いあい、高めあう形で「未来思考」が無意識に定着していくので、その力が自動的に自分を後押ししてくれるようになります。
気楽に楽しく、でも真摯に人生と向き合ってみませんか？
必ず人生は変わり、本当の自分に還ることが出来ます。