レッスン１：
氣功とは何か〜氣を出す氣を感じる 氣を流す

「氣」の正体は実はまだ科学的に解明はされていません。しかし、少なくとも私たちの脳は「氣」をちゃんと認識していて、非言語的な意思伝達のツールとして「氣」が機能しているということは確かです。
氣功を神の力か何かのように扱うのではなく、ツールとして機能させていくと言う観点から、氣功というものが一体何であるのか、というところから始めて行きます。

• 氣功を学ぶ前に
• 氣功とは何か～氣功の定義
• 共感覚による内部表現の書き換えとは？
• 氣を出す・氣を感じる

レッスン２：
ヒーラーの⼿を作ろう 氣の球ヒーリング

ご⾃分や⼤切な⼈のヒーリングを効果的に⾏うために、まずちゃんと氣が出る「ヒーラーの⼿」をつくっていきましょう。
具体的なイメージの誘導で、誰でも「氣の球」を作ることができるようになります。

• ヒーラーの手
• 氣の球を作ってみよう
• 氣の球で遊ぼう
• 氣功の技術「召喚」「封入」

レッスン３：
労宮を開く

ヒーラーとしての能力を上げるためには自身の身体を整えて行くことが大切です。まずはヒーラーの手を洗練していきましょう！

• 封入をもっと使いこなそう
• 氣功師の持つべき世界観
  「現実」と「行動」のパラダイムシフト
• 氣のレベルアップ
  労宮メディテーション

レッスン４：
氣功師の身体作り・氣功の健康効果

介護は大変です。ストレスも疲れも溜まっていく一方で、どこかでこれに対処できなければきっともう動けないというタイミングが来てしまうでしょう。
まず第一に、自分の身体を整えるために必要な知識や方法をご紹介していきます。もちろん、それを知っておくことで他者へのヒーリングにも応用できます。
リラックスして、バイタリティあふれる身体を作りましょう。

• まずは自分の身体を整えよう
• 心と身体と脳の関係
• 呼吸を整える
• 丹田の開発

レッスン５：
浄化

浄化を理解する上で一番のポイントは、「引き算」であるということ学びます。

• 浄化とは？引き算のヒーリング
• 情報のごみが心と身体を疲弊させる
• 浄化の手触り、浄化の手
• 浄化の気を流す

レッスン６：
結界

ここまでで、いかに私たちが情報空間において無防備であるのかがよく分かっていきます。
無駄なことに力をとられず元気でいつづけるためにも、雑多な情報から身を守る氣功技術を身に付けましょう。

• 結界とは？掛け算のヒーリング
• 氣の漏電と結界
• 結界の張り方
• 結界を使ったヒーリング例

レッスン７：
ヒーリングにつかえる癒やしの氣

ヒーリングの氣は、どんな目的でどんな情報を載せるかによって、その触りや効果が様々に変わります。ヒーリングにすぐに使える「癒しの氣」をいくつか伝授していきます。

• 氣は情報の伝達ツール
• 美肌クリーム
• オリジナルの癒やしの氣をつくろう

レッスン８：
【目的別ヒーリング】痛みへのアプローチ：肩こり、腰痛、頭痛

痛みの緩和に活用できる氣功ヒーリングのやり方をご紹介します。

• 痛みは決して悪いものではない
• 痛みの原因
• 痛みが起きるメカニズム
• 中医学および氣功の文脈における痛みの原因
• 痛みを浄化してみる
• 経穴を活用する
• 頭痛、肩こり、腰痛へのアプローチ
• 氣功を利用したツボの刺激の仕方
• どんどんヒーリングをやっていこう

レッスン９：
【目的別ヒーリング】消化器系のアプローチ

• 消化器について基本的な知識
• 消化器系に対するヒーリング
• 消化器のつかれは背中に出る
• 氣の流れを整える

レッスン10：
【目的別ヒーリング】循環器系へのアプローチ

• 循環器系について基本的な知識
• 血液ヒーリング
• 心臓のヒーリング
• 冠状動脈のヒーリング
• 循環器系および心臓に効果的なツボ

レッスン11：
全身調整〜丹田＆チャクラヒーリングルーティン〜

少しでも楽になるならと思って辛いところに氣を流してあげる、これがホームケアヒーリングの極意です。
そして、ヒーリングをしている自分も相手もリラックスして極上の気分になるのが、理想のヒーリングです。最終回では、全身に氣を流して全身を整えることができるヒーリングルーティンをご紹介します。

• 介護や看護を重荷にするのではなく人生の糧にするために
• ホームケアヒーリングの極意とコツ
• チャクラと丹田
• ホームケアのためのヒーリングルーティン