こばやしあすか

はじめまして。
三和気功、気功師のこばやしあすかです。

私が初めて三和気功の門をたたいたのは2012年だったと思います。
セラピストとして長く活躍できるための健康と、
スキルアップを手に入れるべく
三和気功を訪ねたのでした。

三和気功の気功は、
馬光文が母国中国の名のある気功老師達より受け継いだ
複数の気功の流派を総じて洗練させ、
現代日本人にも習得しやすいように
考慮されて組み立てられた
伝統的な気功でした。

数千年と言われる歴史を持ち
少し前までは中国において国家資格として
認められて受け継がれてきた、それなりの理由が
気功にはあるはずだと思いながら、
気功とは何なのか実は長い期間
私の中で良く理解出来ない部分がありました。

馬先生の気功は、時として
マジックのように見え
魔術のように聞こえることもあります。

痛みが瞬時に消えたり
しこりが消えたり
まじないのような不可思議な方法が功を奏したり、
癌の方が寛解に向かったり、
全身のアトピーのかゆみが消えたり

なぜ気功が有効なのか、
なぜオカルトのように見えるのか

理解することができませんでした。
だから、気功に対する誰もが持っている
ある種の潜在的な不信感(やっぱり怪しい的な)が
完全にはぬぐえませんでした。
それは無知であるが故に起きる不信感です。

馬先生は常から、気功は科学であると
断言してはばかりませんでした。
でも、実際に施術としてやっていることは
とても科学的には見えないものでした。

しかし、気功は科学であると言い張るからには
それを扱うのに明確な理論があったのです。

ただ、それを馬先生の言葉と行動だけから学ぶのは
私にはとても難しいことでした。

そこで、どうにかして気功がなぜ有効なのか、
「意念」とはなにか、
イメージすることがなぜ気功なのか、
気功について私なりに勉強を始めました。

そこで、出会ったのが苫米地英人博士の気功理論です。
博士は気功を共感覚による内部表現の書き換えであると
説明していました。
脳科学、認知科学を極めた科学者としての立場から
気功を扱う博士の話は、気功をとてもわかりやすく
分析し、気功のカラクリを解明しています。

彼の気功理論を学ぶことで、
やっと、馬先生の言っていることやっていることの意味が
わかるようになり、なぜ気功が数千年も受け継がれてきたのかの
理由が明確になりました。

さらにメンタルトレーナーである
梯谷幸司先生から言葉と心理技術について、
臨床心理の権威、橋口英俊先生から
カウンセリングや心理療法について学ぶことで

ともすれば、単なるオカルトに落ちてしまいそうになる
気功の世界を、科学という高い視点から扱うことで
今の時代、これからの時代にフィットする感覚で理解し、
使っていくことが可能であると確信しました。

脳科学や認知科学、心理学などへの知識を深め、科学的な視点から
気功を扱いつつ、馬先生の伝えてきた三和気功の世界をさらに広げ、
健康法や医学気功という枠にとどまることなく、
人生の様々な場面における気功の使い方をお伝えしていくことにより、
自由で遊び心にあふれた彩り豊かな世界を実現していくことが
私の願いとなりました。

現在は馬先生とともに中国へ渡り、さらなる気功の研鑽に
日々新しくとりくんでいます。

さて、
そんな私が、今から気功を始めてみようかなと思っている方や
やってみたいけれど不安だなと感じていらっしゃる方に
知って欲しいことは、

気功は本当に誰にでもできること

だということ。

決して難しいことではなく、
むしろわからないままでも、
好奇心に任せて楽しんでやるだけで
成果の出せるものなのです。

私が習いたてのころ、
気がなかなかわからなくて悩んでいた私に
師匠が言ったことは

リラックスして時間を楽しむこと。
気功を繰り返しやること。

それ以外に必要なことはないし、

何より大切なことは

できると信じること。

これをちゃんとやりなさいと言われ続けました。

最初はわからない、感じられないのは当たり前です。
それでも繰り返しやってみることです。

がっかりせずに
まず楽しむことを大切にやるだけやるのです。

そうすれば、いつの間にか
最初とは違うところに立っています。

 

それからもう一つ、私の心に残った師匠の言葉があります。
数多くの病気をみてきた気功師としての言葉です。

病気はその人のものだ。
その人の病気にまで責任を持ってはいけない。
気功師は
その人の病気が治ることを100%信じた上で
援助を惜しんではいけないが

それから先のことは
その人が自分でやらないといけない。

つまりは、病気に限らず人生はその人自身のものなのです。
「自分を殺さない者だけが、自分を生かすことができる」のです。

気功師としてどのように人と関わるかについて、
わきまえておく大切な価値観だなと思います。
是非レッスンやプログラムの中でもっともっと沢山のことを
あなたにもお伝えできたらいいなと思っています。

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こばやしあすか 経歴
聖心女子大学文学部歴史社会学科宗教心理学専攻、
卒業後、東京衛生学園東洋医療総合学科にて鍼灸、
指圧マッサージの国家資格を取得。

外資系高級ホテルの人気セラピストとして
多くのセレブリティに施術やトリートメントを
ご提供する傍ら、
国立音楽院音楽療法家の解剖生理学講師を担当。
そのほかアロマビューティサロンや
訪問マッサージでの老人医療などにも
携わる経験を持つ。

セラピストとしての在り方を追求する道の過程で
医術気功を実践している三和気功に出会い、
馬光文老師の下で自らも学びを深めながら、
三和気功を頼ってこられるご病気の方々への
治療及びサポートや、
三和気功を学びに来られる方々への
気功や整体の指導を行う。

2018年より中国にてさらなる気功の学びを深めつつ
気功によって身体と心を洗練させていくことで
人生を変えていくセッションやレッスンを展開中。

・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師。アロマセラピスト。
・三和気功認定気功師・気功整体師。
・Australasian College 
of Natural Therapiesにて
リメディアルマッサージDiploma 取得。
・日本教育臨床研究所認定身心カウンセラー。
・トリニティ(聖母マリアトリニティ教会八ヶ岳) プラクティショナー。