丹田とつながる

丹田(臍下丹田)は西洋では HARA と呼ばれていて、日本語の「腹」がそのまま使われています。

この”はら” =丹田 は人体のエネルギースポットです。

丹田とつながることは グラウンディング という言葉でも説明されています。

気功を始めた方に、丹田を意識する習慣をつけましょうとまず初めにお伝えするのは、この丹田とつながる感覚を得てほしいからです。

自分が自分であるという安心感
今この瞬間を感じる感覚
恐れや不安に振り回されない安定感

平和 落ち着き 安定 安心…

こんな言葉で表現できる感覚です。

またこの感覚は地の気(大地)と自分がしっかりとつながる感覚でもあります。
地の気とつながると、心にも体にも安定感が出ます。
自分の周りの状況がどのように変化しようと、何が起こっていようとそれに振り回されない安定感です。今という瞬間にとどまることのできる「根」が生まれるのです。

この感覚を日本語では「腹が据わる」というのでしょう。

気功をやって自分と向き合っていると、いかに日ごろから無意識に脳と体が連動して緊張にさらされているかがわかります。
丹田とつながる感覚ができると自然と肩の余分な力が抜けていきます。肩の力が抜けると緊張状態、戦闘状態にあった心の力も抜けていきます。

丹田はリラックスの要なのです。
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