無限にある情報のどこに焦点をあてるか

気功のカラクリ

現象の裏には、必ずそれをつくり出す
「情報」(=気)がある

そしてそれは同じく別の「情報」によって
変えることができるので、現象も変わる

というのが馬光文の気功理論です。

これは、

情報が物理を生み出すという
認知科学的な知見と
かなりリンクしています。

現実の中に私がいるのではなく
私の信じていることに合うように
現実がつくられる 

というのが認知科学や脳科学で
導き出されている答えです。

つまり、
情報が先に有り、
それが物理次元に現出する
というわけですね。

気功がなぜ効くのかという
そのカラクリは
気功が
情報を書き換えることにあります。

具体的には
気功によって、
脳の認知エラーを起こしていくのです。
このエラーを「リアリティのゆらぎ」と
言うこともできますが、

自己認識において
「自分とはこうである」という
ある種の信念パターンに、
「あれ?…このパターン間違ってるのかも」
という違和感を起こしていくのです。

それはコンピューターが
エラーを修正するために
パターンを生み出すアルゴリズムの再計算を
始めるかのようです。

私たちの
現実認識は五感と言語を通して
行われます。

これをモーダルチャンネルと言いますが。
それを通して脳に入ってくる情報は
自分にとって重要で価値がある情報だけが選択されています。

つまり、必要でない情報は
私たちは認識することができないのです。

だから、私たちの脳は
見たいもの見、聞きたいことだけを聞き、
認識したいことだけ認識します。

自分の信念パターンにあわせて
都合の良いことだけが認識されるのです。

例えば
「老化によって膝が弱っていく」という信念があったとします。
私の膝は老化によって弱っているという情報が
何らかの形で揺らぐと、
脳が「老化すると弱る」というパターンに違和感を感じて
新しくしっくりくる方程式を探し始めます。
その結果、「私の膝は老化に関係なく健康だ」などといった
新しいパターンを採用して、
現実がそのように移行します。

スポットライトがどこにあたるか

現実をつくり出すのは
いつも「無意識」です。

無意識と意識の関係を
氷山でたとえるモデルがありますが、

じつは、現在採用されている
無意識と意識の関係を表すモデルは
それとは少し違っています。

無意識は全体であり、
全体の中のスポットライトが当たっている部分だけを
意識とよぶ

というモデルの方が正確です。

意識は表に出ている氷山の一角に過ぎない
という意味ではその通りですが、

実はスポットライトがどこにあたるかは
刻一刻といろいろと変わっていきます。
ある瞬間には狭い範囲を、ある瞬間には広い範囲を
といった具合に、
氷山の水面に突き出している部分のように
固定的ではありません。

意識されている部分が
現実として認識されるので、
スポットライトがどこにあたるかが
とても重要になるのです。

現実認識(リアリティ)が
揺らぐとスポットライトの当たる場所が
移動する、そんなイメージですね。

ですので、
気功をやることで
身体の感覚に変化を起こして
リアリティを揺るがしながら
すこしづつ、できるだけ望ましいところへと
スポットライトを移動させていくことが
気功の一番の面白いところです。

また
スポットライトがどのように
そして、どこへ移動するかは
「意識」で完全に把握することはほぼ不可能で、
時に思ってもみないところへと
我々を連れて行ってくれるという
楽しみもあります。

いずれにせよ、現実を支配しているのは
無意識なので
いかに無意識をつつきながら
移動させていくかが大事なところですね。

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