気の作り方 拉気~気の球

気は誰にでも作れます

気功初心者の方に最初にお教えするのは
拉気(らき)という気功です。

拉気は
手のひらと手のひらを向かい合わせて
その間の空間に気を作っていくという主旨の気功であり、
初学者が気感(気を感じる感覚)を養うために有効な気功です。

三和気功では気は意念であると教えます。
意念とはイメージであり、意識、
すなわち心を示す言葉であり、

一般的に想像されているように、気とは
頑張って実際に何かを「出す」というものではないのです。

気がイメージであるなら、それは「出す」というよりは
「操る」という方がしっくりくる感覚なのです。

よって、イメージによって気はリアルさを持って出現します。

あると思えばあり、無いと思えば無い。

気功とはそれくらいシンプルなことなのです。

やり方は簡単で
両手の平をこすり合わせ、摩擦熱が生じるのを待ちます。
摩擦熱が生じたらその熱を感じながら
5ミリ~1センチほど手のひらの間を開け、
熱を感じ続けます。

手のひらと手のひらの間の、
何もない空間に「熱」という形で「気」が存在していることを確認します。

小さく手のひらと手のひらを近づけたり離したりしながら
そこにある「気」を確認します。
ふわふわとした感触や磁石のような感覚、
あたたかさ、ピリピリする感じ、
モワモワとする感触など 
自分なりに手のひらに感じる感覚を言葉にしてみると良いです。

次に、
手のひらと手のひらの間に「気」を感じながら
少しづつ手のひら同士を離していきます。
最初は5~10センチからはじめ、20センチ、30センチと
広げていきます。

手を離していくと、気感が薄れる傾向がありますが
心配せずに気感がなくなってきたらまた近づけていきます。
これを繰り返し行います。

拉気のやり方は以上です。

気をつくることはあらゆる気功スキルの
インフラとなります

続けることで気感が育ち、強くなっていきます。
誰にでもできます。
大切なのは気がそこにあるのだとイメージすること。
また、意識できた感覚を言葉にして表現してみること。

拉気によって気のリアリティが増してきたら
次は気によってボールを作ってみます。

気の球ですね。
手のひらにのるくらいの気のボールをイメージします。
「気の球」が出現すると意図してみて
手のひらになんとなくそれっぽい感じが出てきたら
最初は十分です。

こちらも繰り返し繰り返しイメージしてみます。

拉気で出てきた気をお団子か、おにぎりを丸めるように、
丸くボール状に創り上げるのも良いでしょう。

丁寧に丁寧に気の球をつくり、感じていきます。

ここでも、
意識できた感覚を言葉して表現していきます。
この作業が気感をどんどん育てます。

拉気や気の球に丁寧に取り組むだけでも
気感は育ち、
いつの間にか、「気功」が上達します。
気が意念であることが体感として理解出来るようになります。
そして、自分なりの「アイディア」が湧いてきたり、
こうしたらもっといいんじゃないかといった
思いつきなども出てくるようになります。

それを試しては感覚を意識に上げることで
さらに気功を洗練させていきます。

気功とは身体性とイメージを操る技術であり、
デフォルメして言えば、
それはまさにこのような↓世界観です。

彼の代名詞ともいえるこの技は、
師匠から受けついだ気の球(情報)を
洗練させた結果であり、彼の意念そのものです。

彼らが生きているのは、心(情報)が現実(物理)を生み出す
象徴的な世界であり、
彼らはまさに、意念と身体性を操って
情報空間での応酬をしているのです。

気功とは無意識に働きかける意念(イメージ)のスキルであり、
脳の認知機能にある種のエラーを起こさせることで
身体なり、心のあり方なりを変えていける技術です。

拉気や気の球は
気功を操る上でのインフラともいえるスキルです。
そして、私たちが情報空間に生きていることを
体感を持って垣間見せてくれる入り口ともなる気功です。

「現実の中に我々がいるのではなく、
我々の信念にあわせて現実が創られている」という
科学的知見を採用し、

気功を通して我々が情報空間に生きていることへの
認識を深めていけば行くほど、

彼らのように、「自由自在」に気を操り、
情報空間を移動していけるでしょう。

だからこそ、気をつくることだけを洗練させていくことにも
価値がありますし、
これだけであなたも成果を出していくことが可能です。

もしも、
気そのものがわからない、
もっとちゃんと教わりたいという場合は
こちらでご案内してるミニレッスン
試すのもよいでしょう。

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