Emotion Controlをマスターしよう

「情動」とは身体的反応を伴うような感情体験のことです。
英語ではemotionといいます。

さんわにご縁をいただいているクライアントさんの中にも
実はこの「情動」によって苦しんでいる方は
少なからずいらっしゃいます。

あなたはいかがですか?

家族との関係や職場での人間関係などにおいて、
どうしても情動が押さえられずに
冷静な行動が出来ないとか、
誰かを傷つけてしまったりとか、

そのために自己嫌悪に陥って自分も苦しんでいたり、
また誰かに言われた一言で死にたくなってしまうとか、
ありえないくらい落ち込んでしまうとか、

結構よくある話です。

そういう私も、両親との関係において
ネガティブな感情に影響され
抽象度が下がってしまって立ち直れないなんてことを
長い間続けてきました。

情動に支配されると、わかりやすく抽象度が下がります。

抽象度が下がるということは、
ものすごく平たく言えば、おバカになっちゃうってことです。
視野が狭くなって
論理的な思考や判断が上手く出来なくなって
本来の自分の能力や知性が発揮できなくなるということです。

情動によって抽象度が下がると何が悪いかというと、
ゴール側の、あるいは未来側の自分自身が盲点に隠れてしまうことです。

自分の長所、自分の能力や可能性、want to、目標、
自信、エフィカシー、高いセルフイメージ…

そうしたものすべてが、
怒りや、罪悪感や、落ち込み、闇、焦り、失望、絶望…といった
マイナスの情動によって分からなくなってしまうのです。

かわりに、過去や、他者から与えられた価値基準でしか
自分を観ることができなくなってしまうのです。

これは、実は自分の目標を達成する、
夢を叶える、未来に生きる、
なりたい自分になるということにとっては、致命的なダメージになり得ます。

そして実際にダメージを被っていつまでたっても
立ち直れないでもがいている方は
意外にも多くいらっしゃると思います。

そうならないために、
私たちは日頃から知識を深めてセルフヒーリングによって
身体を洗練させていくわけですが、
それでも、いかに情動に支配されずに逆に自分の支配下におくか
というのはセルフヒーリングにおいてもなかなか難しい部分です。

情動というのは、誰にとっても多かれ少なかれ、
その扱いに手こずる部分があると思います。

情動の発現というのは実はほぼ無意識的な反応です。

くしゃみをしたり、汗をかいたりするのと同じような、生理現象に近いのです。

脳内にどんなホルモンが分泌されているかによって
どんな感情を感じるのかが決められているわけですが、
私たちは意識的に○○ホルモンを出そうなんてことはできないわけですね。

なので、感情自体が悪いというわけではありません。
むしろ、感情を感じることは動物にとっては
生命を維持したり、身を守ったり、問題を解決したり、
コミュニケーションをとったりすることにとって必要なことであり、

特に私たち人間にとっては、
愛情を感じたり、喜びを感じたり、
悲しみや辛さを感じたり、様々な情動の波を体験するからこそ、
人生は面白いし、豊かになると言えますよね。

ですから、情動を感じることは人間とって欠かせないことなのです。

よく、かっとなって暴言を吐いてしまったり、
思わず意地悪をしちゃったり、
怒りにまかせて八つ当たりしたり、
些細なことでものすごく落ち込んで何も出来なくなったり
死んでしまいたいと感じたり… 情動を感じること自体をダメなことだとか
人間として恥ずかしいことだと思っている方がいらっしゃいますが、
そんなことはありません。

それはごく自然な脳の反応であり、
あなたの脳と身体で生命現象が営まれているという、言ってみれば生きている証なのです。

ただし、私たちは動物ではないので、
特に高度に発達した現代という時代においては
情動に支配されることは百害あって一利無しです。

情動に支配され続けて創造的な行動が出来ず
自分の心から望んだ人生とは何かを考えることもなく、
それを求めることもなく終わってしまうなんてことは、
残念ですが、それは全くおバカとしか言い様がありません。

ポイントは、
プラスであれマイナスであれ、わたしたちにとっては
情動は人生に味わいを加える「スパイス」であると捉えることです。
より人生を味わい深くするために情動を利用するという視点が必要です。
スパイスですから、使い方次第で
人生というお料理を絶品にすることも出来るわけです。

特に問題になるのは、ネガティブな感情に支配され、
それにいつまでも引きずられてしまうことです。

情動に支配されてしまう原因は
・IQが低い、抽象度が低い
・身体性が脆弱である

主にこの二つです。
この二つは別のことを言っているのではなく、
同じことを身体的に言っているのか、精神面から扱っているのかというだけの違いです。

特に身体性ということからいえば、情動は胸と関係が深く、
過去の感情が胸にへばりついて
胸が痛い、胸が詰まるという感覚を慢性的に感じている人もいらっしゃいます。
過去の情動は胸周辺にへばりついて胸をガチガチに固めてしまうこともあります。

情動はしばしば炎にたとえられますが、
「胸」と、それを支える「腹」をマネージメントできないと
情動の炎がすぐに燃えがって、「頭にきちゃう」という現象がおきます。

カーッとなって情動に我を忘れるということになってしまいます。
理性や知性が情動によって抑えられて、感情にまかせて振る舞ってしまいます。
こうなると、一気に抽象度が下がって
もはや無意識的な反応、動物的な反応になってしまって
コントロールが難しく、本来の自分ではない行動をしてしまいます。
たとえ、そこを無理矢理制御できたとしても、
心と身体にはかなりダメージが残ってしまいます。

情動のマネジメントは、
今の自分を大きな目標や夢に向かって成長させたり、
なりたい自分を実現していくためにはとても重要なことです。

情動と自分を一体化して本当の自分を見失うのではなく
高い抽象度から情動を眺めて使役出来る力を養うのです。
それは一側面からみると身体性が上がるということであり、
他の側面からみれば知性が向上するということです。

怒りも、悲しみも、絶望も、もちろん喜びも、すべてあなたが未来へと移動していくための
バネとなり、推進力にすることができます。

情動に特化した気功技術を活用してセルフヒーリングを積み重ね、
知識を身につけていくことで
あなたも、必ず情動の苦しみから解放され、
生きることの自由と豊かさを味わいながら、
みずからの人生をつくり出す力を手にすることが出来るようになります。

あなたもヒーリングを身につけることで少しずつ、でも、確実に、
なりたい自分に自分を変えていくことができますよ!
新しい自分を手に入れる道はあります!

脳と心を書き換えて、
なりたい自分で生きていく気功を学んでみたい方はメルマガにご登録ください。

読むだけでなりたい自分になる能力が自然と開花するメルマガ
「読む気功講座」のご登録はこちらから。

関連記事

  1. 期待による自縄自縛から抜け出せば本当の姿が見えてくる

  2. 相手のことをありのままに観る視点を手に入れよう

  3. 不幸になるのは自分が悪いのか?

  4. 古い情報の整理が行われるとき

  5. 成長するということは、やっぱり大変なことです

メルマガご登録


メルマガにご登録ください。初学者の方に気功を体験していただくための無料テキスト付き。気を感じたり出したりすることは難しいことではありません。


詳しくはこちら

お知らせ


心身の不調は気功で驚くほど改善します。気功ヒーリングを体験してみませんか?

▶詳しくはこちら

おすすめ記事 最近のおすすめ

最近の記事

  1. セルフヒーリング

    気功鍼で鼻づまりを解消
  2. お知らせ

    保護中: 1day気功教室のご案内
  3. 人間力を高める

    相手のことをありのままに観る視点を手に入れよう
  4. 人間力を高める

    古い情報の整理が行われるとき

過去記事