意識するだけで筋肉は緩む

四十肩でお悩みの女性の施術を
させていただいています。

10回近くの施術で肩や首の重たさが取れ、
可動域も改善してきましたが、
なかなか痛みが取れません。
ハードなお仕事と家事の両立を続けていらっしゃるので
肩に負担がかかるのも無理もないでしょう。

今日は、いつもと違ったことをしてみました。
まず痛みの出る方向へ関節を動かします。

「今どこに痛みを感じますか?」
「ここ。この奥の方です」
「はい。では今痛いとおっしゃったその部分を
ちょっと意識して感じてみてください。
私もそこにエネルギーを入れますから、
一緒にやりましょう」

1~2分経過します。

「さっきより肩が上がるでしょう?
わかりますか?」

「そうですね。さっきよりも動きます。不思議。」

「意識するっていうことはそこに
気をあげることなんですよ」

「へえ。意識したら緊張しちゃうのかと
思ってました。」

「そうですね。でも優しい意識を向けてみるんです。
ただ感じるというか、どうしたのかな、
どうして痛みが出てるのかな~っていう
優しい注目をしてあげるんです。
注目を向ける、意識する、そ
れだけでエネルギーが動きます
。」

「体と会話してあげるってことですか?」

「そうです。痛みって体からの
メッセージじゃないですか。
だから、それに気づいてあげるんです。
痛みが出ているところとか
病気になっているところって、
日ごろから自分でも嫌なところに
なってしまってますよね。

マイナスのレッテルを自分で
その部分につけてしまっているというか。

それって、その部分を切り離してしまいたい、
無くしてしまいたいということにつながってますよね。
でも、痛みも病気も自分から出てくるものだし、
自分自身の一部じゃないですか?」

「よくわかります。」

「だから、痛みや病気を毛嫌いするのって
自分で自分を否定しているようなものなんです。
もっと優しくしてあげないと。」

「なるほど~」

「気」は意念(イメージや意識)に他なりません。
何かを思うことで、
その対象に気を送っていることになるのです。
ですから、
施術をする側だけではなく
受ける側の意識も大切なのです。

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